差し入れメモ 時々更新
【 警察署の留置場 】
差し入れできるものは各留置所で異なる。また時期によって異なることもあります。実際に差し入れが可能かどうかは各留置場にて要確認!
現金(3万円まで)
切手 シートで安く購入できる人や可愛い切手、面白い切手などが手元にある人は、差し入れすると喜ばれるかもしれません。
メガネ・コンタクト(液体保管でないもの)
本、雑誌 一回の差し入れは3冊まで(各留置場によって数が異なる場合があります)※破れていたり、書き込みやマーカーなどをひいていないいもの。カバーや帯は取り外し、栞紐(スピン)は鋏で切ります。
留置場に差し入れする書籍類は、カバーを処分したりスピンを切ってしまうため、Amazonやメルカリ、PayPayフリマ等で古本を安く購入するのもお勧めです。※古本を購入する場合は、破れや書き込み等がないかを要確認!
手紙の書き方マナー本 お手紙を書く際、失礼な手紙にならないようにあった方が便利
手紙 留置場は郵送も直接持ち込みもOK
写真 家族の写真などは喜ばれる
ネット上の記事などのコピー ここでは枚数の制限などは特にいわれなかったが、たくさんある場合は針なしホッチキスでまとめて欲しいと言われました。ちなみに角をのりで貼り付けてまとめてたものもOKでした。
服、下着、靴下(紐やベルト、フードのないもので、不正防止のため紐をぬいた穴やポケットは、縫って塞いだもの。)季節に合わせた衣類。派手なものは不可になる可能性もあるため気をつける。ここでは、一気にまとめての差し入れ不可で、一回の差し入れはなるべく2〜3セットまでにして欲しいと言われた。
※ここの留置場では、自殺防止のためヒートテックは不可。靴下の長さはくるぶしがかくれる程度の長さまで。
懲役まで行く人に喜ばれる衣類 ものによっては刑務所まで、持ち込める衣類があります。※各刑事施設により状況が異なります。
靴下 刑務所では殆どの人が水虫になるとの噂があり、普通の靴下より五本指靴下を好む受刑者が多いらしい。留置場によっては五本指靴下がOKなところと不可なところがあるようですがここではOKでした。
メリヤス 懲役まで行く予定の人はあった方がよいと累犯の人から教えてもらった。多くの刑務所ブログや刑務所本にも登場する防寒用肌着の上下。ベージュ色なら殆どの刑務所でOKだそうです。※神戸拘置所ではOKだったものも、大阪刑務所では、生地が二重になっているものは中に物を隠せるという理由で領置となった。
ㄒシャツ 懲役まで行く予定の人はあった方がよい。白無地なら殆どの刑務所でOKだそうです。
※長袖Tシャツは神戸拘置所ではOKでしたが、大阪刑務所では不可。
ランニング 懲役まで行く予定の人はあった方がよい。白無地なら殆どの刑務所でOKだそうです。
パンツ 柄物でも大丈夫なところが多いそうですが、場所によっては無地じゃないとダメな所もあるかもしれません。 ※神戸拘置所ではOKだったナイロンなど化学繊維のものが大阪刑務所では乾燥機の関係?で領置となった。
便箋と封筒 縦書き便箋しか購入できないので(留置場によって異なるのかもしれない)、横書き便箋やオシャレな便箋、封筒などは喜ばれる。一般的なものならだいたいOK。刑務所まで行く人には、安い封筒を多めに差し入れをしてあげるのも喜ばれる。留置場に差し入れてもらったものは拘置所や刑務所にも私物として持ち込み可能だそうです。(華美なもの、派手なもの、シール付き、香り付きは不可になる場合もあるため要注意。)※移送場所によっては持ち込みできないところもあるかもしれない。
石けん箱2つ 懲役まで行く人はあったほうが良い。移送先にある石けん箱は、同じ色、同じデザインなので、石けんを取った取られたのトラブルがおこることもあるようです。できれば石けん箱の中が見える透明な物がお勧めだそうです。
※神戸拘置所まで持ち込みOKでしたが、大阪刑務所ではアクリル製の素材が割れやすくて危ないという理由で領置となった。
【 拘 置 所 】
差し入れできるものは各拘置所によって異なる。また時期によって異なることもあります。実際に差し入れが可能かどうかは各拘置所に要確認!
メガネ・コンタクト(1dayコンタクトとかでもOKらしい)
本 一回の差し入れは5冊まで(各拘置所によって数が異なる場合があります)※破れていたり、書き込みやマーカーなどをひいていないいもの。カバーや帯は神戸拘置所ではそのままでOKです。
※雑居房では漫画の差し入れが同室の人達にも喜ばれる。また、拘置所では月に差し入れ冊数の制限が無いため漫画やサクッと読める書籍類をたくさん差し入れるなら拘置所にいるときの方が良い。刑務所では一月何冊までと書籍類の差し入れ制限があるそうです。
雑誌
雑誌のもくろく 目録があると拘置所内で雑誌を購入することができます。拘置所でも雑誌のもくろくを販売していますが、年度末になると売り切れで入って来なくなる。書店などに問い合わせて取り寄せてもらうか、メルカリなどで販売されているものを差し入れしてもらうと喜ばれる。
国語辞典 あると便利です
ネット上の記事などのコピー 角をのりで貼り付けてまとめてたものもOKでした。※郵送で差し入れしてほしいといわれました。
手紙 郵送のみ
写真 家族の写真などは喜ばれます。
ペンケース ガチャガチャ音が鳴らない布製などの柔らかい素材なら差し入れOK
定規 神戸拘置所では30cmの長い定規しか販売していないので、無くても良いけれどペンケースに入る15cm程の定規があれば便利。※金属製は不可
現金(拘置所内の使用を考慮して常識の範囲内で)
便箋 神戸拘置所では、拘置所内の売店で購入した便箋以外の差し入れは不可(弁護士経由で特別な理由が認められた場合はOKになる場合もあるらしい。視覚障害者用の点字用紙とか…?)
※留置場には縦書きしか販売していませんでしたが、神戸拘置所の売店では、縦書き、横書き、エアメールの便箋が販売されています。
外で買ったものを差し入れするなら留置場にいる時までに差し入れしすることをお勧めします。
服、衣類(紐やベルトのないもの。紐を抜いた穴は塞がなくてもよい。ポケットを縫って塞いだものは中が確認できないため不可。留置場と逆…。)一回で差し入れ可能な数は10点まで。場所や時期によって異なるので各拘置所で要確認!
懲役まで行く人に喜ばれる衣類(刑務所まで持ち込めるのは未決囚への差し入れ限定) ものによっては未決囚の間に差し入れてもらった衣類は、刑務所まで持ち込めるそうです。刑務所で購入すると高額な為、未決囚の間に外で買ったものを差し入れてもらうと喜ばれます。
靴下 刑務所では殆どの人が水虫になるとの噂があり、普通の靴下より五本指靴下を好む受刑者が多いらしい。神戸拘置所では五本指靴下の差し入れもOKでした。
※神戸拘置所でOKだったくるぶし丈の靴下が、大阪刑務所ではくるぶし丈以下のものと柄入り(ワンポイントでも)が領置。
ちなみに刑務所まで持ち込めるかは分かりませんが、脹脛までの長さのヒートテックのハイソックスも差し入れOKでした。冬場の神戸拘置所では喜ばれます。
メリヤス 懲役まで行く予定の人はあった方がよいと累犯の人から教えてもらった。多くの刑務所ブログや刑務所本にも登場する防寒用肌着の上下。ベージュ色なら殆どの刑務所でOKだそうです。
※神戸拘置所ではOKだったものも、大阪刑務所では、生地が二重になっているものは中に物を隠せるという理由で領置となった。
ㄒシャツ 懲役まで行く予定の人はあった方がよい。白無地なら殆どの刑務所でOKだそうです。
※長袖Tシャツは神戸拘置所ではOKでしたが、大阪刑務所では不可。
ランニング 懲役まで行く予定の人はあった方がよい。白無地なら殆どの刑務所でOKだそうです。ランニングと言っても色々あるが、山下清のようだとの記事を読んだので、そのイメージに近い下着を
パンツ 柄物でも大丈夫なところが多いそうですが、場所によっては無地じゃないとダメな所もあるかもしれません。※神戸拘置所ではOKだったナイロンなど化学繊維のものが大阪刑務所では乾燥機の関係?で領置となった。
歯ブラシ 普通の歯ブラシでキャップ無しならOK。懲役に行く人は未決囚の間に多めに差し入れてもらうと喜ばれる。
フェイスタオル 神戸拘置所では常識的な範囲で色などは自由ですが、白無地なら殆どの刑務所まで持ち込みOKらしい。乾かすのに時間がかかるため、薄いタオルの方が便利。神戸拘置所でOKなサイズは 40㌢×80㌢以内でした。
ハンカチ 神戸拘置所では一般的なハンカチなら色や素材に決まりはないようです。神戸拘置所でOKなサイズは タオルと同じ40㌢×80㌢以内でした。刑務所まで持ち込みたい場合は無地のタオル素材が無難だそうです。
布団 差し入れてもらっている人もいます。
食べ物 未決囚まで拘置所の売店で購入したもののみ(神戸拘置所の売店は、門で受け付けをして、順番を待って拘置所の中に入らなければ購入する事はできません)
【 刑 務 所 】
差し入れできるものは各刑務所によって異なる。また時期によって異なることもあります。実際に差し入れが可能かどうかは各刑務所に要確認!
便箋 大阪刑務所、美祢社会復帰促進センターは、所内の売店で購入した便箋以外の差し入れは不可
メガネ・コンタクト(1dayコンタクトとかでもOKらしい)※大阪刑務所では一つしか部屋に持ち込めないので、その他の予備は領置となり、後で本人が願箋を書いて入れ替え可能。
ネット上の記事などのコピー 角をのりで貼り付けてまとめてたものもOKでした。※郵送で差し入れしてほしいといわれました。
本 一回の差し入れは ◯ 冊まで(各刑務所によって数が異なる)※大阪刑務所では3冊まで。美祢社会復帰促進センターでは冊数に制限はなく常識の範囲内で。
※美祢社会復帰促進センターでは、移送前の刑事施設で領置となった物は、(移送前の刑事施設で何らかの手続きをされていない場合)そのまま領置となるそうです。
法務省HP《刑事施設に収容されている被収容者との面会や手紙の発受等を希望される方へ》