
Photo by
gemini6rabbit
week18 『財務スキル』 BS理解編
*賃借対照表(BS)
一時点の財政状態の指標
①期末時点で会社に存在する財産の状態を表す
②会社資金の調達と運用の状況を表す
資産を運用し、企業はお金を回収。その回収するスピードに応じて流動資産と固定資産
今回は画像メインでしたが、とりあえずBSには「資産」「負債」「純資産」がある。そして、「流動」か「固定」なのかで回収スピードや返済期限が変わってくる。
流動比率が大きい程、安全性が高い。小さい程、安全性は低い。
※通常、指標では200%が望ましいと言われているが、日本では信用情報が発達しているので150%程度でもいい。(売掛金の未回収リスクが少ない)
以上です。
今日も読んで頂きありがとうございます!
引き続き書いていきます!