幸せな控えめさんを増やしたい。そんな企画書を書こう
京都ライター塾アドバンスコース2回目は、「企画書を書く」というテーマで、1時間半の講義が行われた。
ライター塾と違う点は、企画書を書いて、実際に応募するところまでを目標としている。アドバンスコースの狙いは、実際に書いてもらうことを目標としているというだけあって、今回は真剣味が違うと感じた。
企画書を出すために、自分がどういう媒体で書きたいのかを決めるところから始まって、媒体を研究し、分析し、記事を書くところまでをレクチャーしてもらった。
想定する雑誌名や読者イメージなどを分析するには、編集者の視点が必要になるという。印象的だったたとえ話に、「レンガを積むだけの作業も、視点を変えると、丈夫な建物を建てる、安心して暮らせる人が増える、と視野が広がっていき、幸せな人を増やすための作業と捉えることもできる」というお話があった。
そうだ。私が書きたいのは、読んだ後に視野が広がったり、新しい気づきがあったりと、控えめさんの幸せ度が上がること。幸せな控えめさんを増やす企画を立ててみようと思えた。
ただ、素直に言われたことをやってみればいいと頭では分かっているのだが、どこかでブレーキをかける自分がいる。自分が書きたいと思うことに、果たしてニーズはあるのだろうか?と。
それに対して江角さんは、明るく背中を押してくれた。
「ニーズがなくてもやりたいならやってみましょう。それに、ニーズがあるかどうかは、書いてみないと分からないと思います」
控えめさんの特徴として慎重になりがちだが、やるべきときはやるという姿も見せていきたいと思う。
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