LUMIXのカメラで撮影したお気に入り写真を解説してみた!
こんにちは!Swimmyです。
8月もいよいよ終わって、秋が近づいていますね。
お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今回は、LUMIXで撮影したお気に入り写真に「手書き文字」を入れて解説してみました!
使ってみて感じたLUMIX機の良いところも一緒に解説できればと思いますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてくれると嬉しいです🌌
1:夕日のシルエット写真【LUMIX G9で撮影】
【追加ポイント解説】
①日の落ちる場所を「日の出・日の入りマップ」で予測しています。
そのマップは下記のマップです👇
日の出時刻・日の入り時刻まで予測でき、どの角度から日が落ちるのか(出てくるのか)までこのマップで見ることができるので、初めて撮影に行く場所はこのマップを見て予測します。
月の出・月の入りマップもあるので、夜撮影しに行く人にもおすすめです☽
2:シロツメクサの写真【LUMIX S5で撮影】
【追加ポイント解説】
①斜めから光が差し込んでいるように「線形グラデーション」をかけた。
Lightroom classicに「線形グラデーション」という機能を下記の写真のようにかけて、斜めに光が入っているようすを表現しています。
②ズームレンズなのにちょうど良いボケ感が最高!
カメラグランプリ2021レンズ賞(最も優れた交換レンズ1本が選定される、国内で権威ある賞)を受賞している「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」のレンズを使っています!
ズームレンズってあまりきれいにボケないイメージがあってあまり使わないのですが、このレンズはズームレンズなのに、私の好みの味のあるボケ感を再現してくれています。
このレンズ超広角20㎜~60㎜までの幅広いシーンで使い勝手がいいレンズでありながら、マクロも撮影できる驚異のレンズです……!
③フリーアングルモニターだからこそ、撮れた景色
モニターの角度を自由自在に調節できるので、地面すれすれのローアングル撮影ができました!
写真も動画も撮れるLUMIX S5だからこその機能で、私はとても重宝しています。
3:ハープ奏者・丁さんの写真【LUMIX G9】
【ポイント追加解説】
①シルエットになりすぎず、黒がつぶれすぎないように現像しています!
⇨この写真は後ろのマジックアワーとの対比で完全なシルエット写真にしても美しいと思うのですが、表情がうっすらと見える表現も好きでシルエットになりすぎないように現像しました。
それによって、普通のシルエット写真より物語や想像が掻き立てられるような写真になったかなと思います。
いかがでしたでしょうか?
お気に入りの写真3枚を今回は解説させていただきました!
また、9月にnote更新しますので、ご覧いただければ嬉しいです♪
Photographer:Swimmy(@327__723)
Special Thanks:LUMIX JAPAN(@LUMIX_Japan)
Camera:LUMIX S5/LUMIX G9
Lens:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6/Panasonic Leica DG Nocticoron 42.5mm F/1.2
Edit:Ligntroom classic