第5回福ちゃん 運営レポ
どうも、326です。
今回第5回福ちゃんに運営のお手伝いとして参加させていただいたので、感想とか色々書いてきます。
なんの参考にもならないと思うので「ふーん、あっそ。」くらいに流し読みしてください。
運営お手伝いまでの経緯
なぜ運営側をお手伝いさせていただくに至ったのかを軽く説明しておきます。
1、今回福ちゃんの運営陣人少ないような?
2、お手伝いしたいけど選手として出たい…
3、環境分からんから白虎杯でリサーチや!
4、ボコされて自信無くす
5、ボコされたくないから運営に回る(逃げる)
本当はもうちょっと色々あったんですけど、要約すれば大体こんな感じです。
準備とか
ことの発端は自分自身のツイートでした…。
軽い気持ちで発言したらいろんな人に「ボールガイ楽しみにしてるね!」と言われました。(しかもボールボーイって間違えてるし)
これツイートしたの福ちゃん2日前の夜だぜ?しかも次の日仕事だぜ?
仕事終わってから服屋とかドンキを駆けずり回って探しましたよ。ですがこの時期に短パンは売ってねぇんですわw
どうしようもなかったので郡山夜会の時におさとうさんから短パンをお借りしました。(なんであるんですかねぇ…)
お借りする際に「やらなかったらH2さんに合わせる顔ないでしょ」とすごく良い笑顔で言われまして…
まあ、やるしかないですよね。
低クオリティですけどすごく頑張った方だと自画自賛してます。
福ちゃん当日
ボールガイはともかく、いよいよ当日。
会場到着して挨拶を済ませたあとすぐにトイレでボールガイに着替えて受付の後ろで立ってました。あれ俺です。
マッチングシステムにエラーが起きたり数人休みだったり色々ありましたが第5回福ちゃん開始!
1試合目
1試合目は平和でした。特に案件とかルール確認もなく、カード落としたりコイン落としたりとかも無かったと思います。
制限時間残り15分切る頃には1/3の方は試合終わってました。
ただ変な格好で巡視してたので結構「なんだあいつ」みたいな視線を感じてました。
2試合目
1試合目の静けさも束の間にジャッジ案件が何件か上がりました。
まあ1試合目の結果で動揺してる人も多かったって事ですかね。
2試合終わって昼休憩。「さーて昼飯だー」と思って運営席戻ったら某ホリエ君から「326さん、フリーお願いしても良いですか?」って来ました。
元気だなおい!こっちは今から飯食うんじゃい!
これからご飯食べるからとお断りしました。今更だけど申し訳ないと思ってます。ほんとですよ?
3試合目
お昼食べて元気になったところですがまたもジャッジ案件多発…
しかも時間切れで両者敗北も続出。今回の福ちゃんはいろんな意味で荒れてましたね。
4試合目
予選も折り返しを迎えたところで大事件発生(多分4試合目だったと思う)
1進化ポケモンを初手でバトル場に出しちゃった件です。これ以降の試合開始前のアナウンスに「バトル場に置いてあるのはたねポケモンですか?」が追加されてましたw
ジャッジ案件RTAかな?
5試合目
いよいよラストスパート
5試合目だったと思うのですが、ジャッジ案件が(ほぼ)同時に3つほど発生。
やまめさんの胃が大変なことになってそうで心配でした。
6試合目
予選最終戦みんな頑張れー!と思いながら歩いてました。
結構「あのカード引ければ勝てるぞ!?」みたいな盤面を見てたので、ハラハラしながら巡視してました。
どうでも良い話なんですけど、俺が担当してたタイマーの目の前って4番卓だったんですよね。そこって毎試合誰かしら知り合いがいたんですよ。
本当にどうでも良いですね。
無事(ではないけど)全予選終わって運営席で休憩してる時「疲れた…」っていう声がチラホラ聞こえて来ました。
6試合やると疲れますからね、残念ながら予選落ちしてしまった皆さんお疲れ様でした。
決勝トーナメント
やたらミラーマッチ多かったなーという印象でした。
小ズガ同士あたってたり、ルカメタザシアン同士あたってたりと。
最終結果
俺じゃない方のみつるさんが優勝でした。おめでとうございます!!
ジャッジとしても普通に観戦してる人たちみたいにドキドキしながら試合観てました。
最後に
初めてジャッジ(お手伝い)として参加させていただきました。
運営側に回ってみるといつ見ても運営してくださってる皆さんの大変さとありがたさを改めて痛感致しました。
そして参加された選手の皆さんも大変お疲れ様でした。惜しくも予選落ちしてしまった方や、決勝で負けてしまった方たちもまた次回さらに強くなって参加してくださることを期待しています!
最後の最後に姑息な宣伝しておきます。
第13回326杯が1/11の18時から開催いたします!
1周年記念と言うわけで豪華景品を用意してありますのでぜひぜひご参加いただけるとありがたいです。
駄文ではありましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
(帰り道で同乗者のキム兄さんと反省会している様子)