心療内科の記録②
7/13(土)夜〜7/14(日)朝
本当に効いているのかよくわからなかったから試しに眠剤飲まずにベッドに入ったら、眠たくて眠たくて眠いなに全然寝れなくてワロタ。むしろベッドで寝転んでる時間が長いほど覚めていく感じなのに、起き上がるとしっかりと眠い。最悪だろこれ。こら眠剤要りますわな。
7/14日(日)
心がザワザワすることは減ったが、身体がソワソワして落ち着かなくなる頻度が増えた……気がする。骨がムズムズしたり頭の中がゾワゾワするあの感覚よ。
元々敏感な身体なのでこういうことはたまにあったが、それでも頻度が高い気がするのだが、これが薬の副作用なのか偶々重なっただけなのかが分からない。相談しなければ。
7/15(月)
ここまで来て新たに発見したことがある。
薬を飲むのがだるくないのだ。
いやお前↑で薬飲まずに寝ようとしたやんけ、とか、そもそも薬飲むのがだるいってどういうこと? と思う人がいる(後の自分も思う)ので説明しよう。
そもそもの薬を飲むのがだるいって思う心境は、おそらく鬱状態特有のものだ。実際にはちょっと水を含んで錠剤を飲むぐらいなんてことない一動作だと理解してはいるのだが、この一動作がやたらと重い。重く感じる。わかっているのに身体が動かないことが何度もあった。
行動に余計なコストがかかるのが、鬱状態の特徴です(多分)。ワートリ遠征試験編で例えると、レッドパレットを打ち込まれてキャラの行動力が増加しているみたいなもん。
それのせいで、やらなきゃならないことを何度も取り零すことがあった。だから今回も薬を貰った時、密かに不安だったのだ(ということを今日思い出した)。
でもレキサルティを飲み始めてからは、だるくない! 忘れることはあるものの、30分以内には思い出して毎回薬を飲めている!
これは凄いことですよ……。
じゃあなんで一昨日の夜には薬を飲まなかったかというと、ちょっと「だるさ」が強かったからです。
パソコンで午前1時まで作業をしていて、その時にはもう歯磨きも済んでいたので、もうベッドに転がれば眠れる状態なのに、わざわざ「薬を飲む」という行動を挟むのがちょっとだるかったんですね。
でも、これはまだ行動してもいいと思えるぐらいのだるさではあった。ではなぜ薬を飲まずに寝たかと思うと、好奇心のせい。記事とかは関係なく、純粋に実験をしてみたかった。薬なしだとどのくらい眠れないのかを。そんだけ。
7/16(火)
病院に行ってきた。
案の定、脚のむずむずはレキサルティの副作用だった。出る確率は5%かつ1年服用し続けてようやく出るといった次第らしいが、自分の場合は相性が悪すぎて、1週間も経たないうちに効果が出てしまった。そんな特性いらんわい。
そういうわけで、眠剤はそのままに違う薬を出してもらった。あと手足の震えを抑える薬もセットで。効いてくれ〜〜。