風の時代に幸せになるポイントは「共感すること」
春は別れや出会いの季節ですが、そのせいなのか、暖かいせいなのか最近、世の中的なエネルギーが変わったのでは!?と、感じます。
具体的には「他者を理解する」という雰囲気をなんとなく感じます。
これからは「共感の時代」「分かり合える時代」になると、以前本で読みました。いよいよ流れが来ているのでは!?と思います。
先日は、20年以上親しくしている友人と話をしていて、初めてその友人が「心配性」だったことを知りました。
びっくりしたのは、私はその友人のことを今までずっと「楽観的」だと思い込んでいたことです。そのせいで「心配性」だと気がついてあげれなかった。。。
そう言われると、今までの言動の節々に「心配性」からくるものと思えるものがたくさんあります。
20年以上も仲良くしていて、初めて理解することもあるとわかり、今までいかに表面的にしか見れていなかったのかと考えさせられました。
ただ、「心配性」も「楽観的」も比べる対象によって変わります。
例えば、私はその友人と比べたら楽観的かもしれないけれど、私より楽観的な人と比べたら私は心配性になります。極端すぎなければどちらでもいいとわかりました。
根本的な原因を知ることで、より相手への理解を深める良い機会となりました。
こうゆうのが「風の時代」の影響なんだ〜と、思います。
直感的に感じたのは、風の時代に幸せになるポイントは「共感すること」です。
相手を理解することって、想像力が必要だったり、摩擦が起きたり、大変な面もありますが、「自分にはない視点」を得られたりします。
摩擦が起きたときは「何でこのタイミングで言われるのかな?」などと冷静になったときに考えます。
そうすると、小さくても自分では見えていなかった気づきがあります。
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