始まりは日の出と共に。宇宙には壮大な計画がある。
(タイトルが壮大すぎてちょっと恥ずかしいのですが、)和歌山の旅の最終日、朝イチで空港へ向かうバスの中から日の出が見えたんです。
「日の出を見たの何年ぶりだろう?」と、思うくらい久しぶりにじわりじわりと上がってくる日の出を見ていたら、「復活」「再生」という言葉が頭をよぎり、なんだか体の内側からムクムクと力が湧いてくるような感じがしました。
「そっか、これが日の出のパワーなんだ!?」と、しばしありがたく感じていると、ハッと思ったんです。
(地球で)一番最初の日の出に合わせないはずがない!?
って。
「日の出=始まり」なんです。
だから(人類や文明的なことを)始めるならここなんだって。
だからここから始まったんだって感じました。
その記憶はDNAに刻まれている感覚でした。
家に帰ってから旅の写真をインスタに投稿する日が続いて、ちょうどその日の出の写真を投稿した時、あわわわーーー!!!ってわかったんです。
それは、
地球、ひいては宇宙には壮ーーー大な計画があって、私たちはその一端を担っている
んだって。
そう思ったらしばし感動で涙が溢れてきました。(涙)
頭の中でスクールウォーズの曲が流れ始めて、(※若い人知らない熱血スポ根ドラマ。)
この計画は(ラグビーのように)チームプレーで、これから日本人はもっとまとまらないといけない。
と、感じました。
(だからリーダーとなる人はまとめられる人じゃないとダメだって。)
こうして日本に生まれて、なんだかんだ今まで生かされているのにも理由がある。
これからいろいろな事が起こるかもしれないけれど、「希望を無くさないで」「日はまた登る」という、旅を通して太陽からのメッセージのように感じました。
Instagram(日常の記録) : @sachan_pics
Instagram(読書録) : @sachan_books
趣味の写真サイト:Sachiko’s Photography