2020年を振りかえって、2021年に備える。
今年も残りわずかですが、2020年は大変な年でしたね!?それに伴いいろいろ変化もしました。
コロナで自宅にいる時間が長くなった今、これは自分自身と向き合う時間。
走り続けるために、時には立ち止まって考えることも必要ですね。
残りの人生「これからどうしたいのか?」「何にやりがいを感じるのか?」「私のワクワクはどこ?」と、もう一度自分に問いただしてみようと思います。
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占星術によると、地の時代が終わり、風の時代へ移行したと言われています。
そしてこれからの時代は「好きなことしか出来なくなる」そうです。
なぜ「好きなことしか出来なくなるのか」を、占いや書籍を読んで、自分なりに解釈したことをまとめますと、一言で言えば「統合のエネルギー」が働くからのようです。
「統合のエネルギー」とは、思ったことや感じたことと言動を一致させることです。「身口意」を一致させると言ってもいいかもしれません。
例えば、今までの地の時代は「分離の時代」(地球の分離のエネルギーが優位に作用する期間)であったため、あまり好きではないことも、自分の気持ちを誤魔化して動くこともできました。
自分の気持ちと、行動が分離していても、分離の時代はそれが可能でした。
それが風の時代では、「統合」の作用が働くため、気持ちが伴わないことや利己的な行動は上手くいかなくなります。
「好き」や「ワクワク」といった気持ちとそれに伴う行動が一致していれば、統合のエネルギーに沿っているのでより後押しされる、と考えます。
そしてコロナの期間は、地の時代に培ってしまった要らない観念を手放す、断捨離期間、新しい時代を迎える準備期間ではないかと思います。
《参考書籍》ガイアの法則Ⅱ