京都の旅 2日目(貴船神社)
鞍馬寺の西門を出たところに貴船神社があります。
鞍馬寺から降りてきて、貴船神社についた頃には膝が痛くて脚がガクガクしてました。。少し休憩した後、お社を参拝しました。
貴船神社は本宮、結社(中宮)、奥宮と3つに別れていて、
Webサイトにも記載されていますが、
それぞれにご祭神とご神徳も違うようです。
神社の横には川(貴船川)が流れていて、境内の岩からは水が滴り、
水のエネルギーをたっぷり感じられます。
水瓶座の時代になって、「水」がキーワードのような感じです。
水というと日本では「水に流す」という言葉があったり、滝に打たれて体を清めたりします。
つまり、不要なものを手放す(洗い流す)ことで運の流れに乗る
ということではないかと思う。
川の音に耳を澄ますと結構早くて、あれこれ考えている暇もなく、どんどんどんどん流れていってしまうんです。そんな感じで、どんどんどんどん洗い流そう、削ぎ落とそうって感じました。
「けがれる」とは「気が枯れる」ことで、やる気がなくなったり、すぐ諦めたり、活力がないことだと思うんです。そういう時にも水のエネルギーを感じて、けがれを落とせる貴船神社はいいんじゃないかと思います。
奥宮では「荒ぶる神」というメッセージをもらいました。
玉依姫命からかな!?神武天皇のお母さんだよ!?ワオ!
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