儚い夢もまた夢。15年かかって叶った夢。
水瓶座の時代になって、気のせいか最近「引き寄せ」が早くなっているように感じます。
欲しいなと思っているものがお店ですぐ見つかったり、
こうゆうことしてみたいと、思っていた情報がネットで流れてきたり。アルゴリズムの性能が上がったのか、まるでコンピューターに意識があるみたいです。
これからは夢も早く叶いそうな時代になりそうだけれど、
そんなことを考えていたら、15年かかって叶った夢のことを思い出したので、それについて書いてみようと思います。
小学生の頃の夢はアナウンサーになることでした。でも、私はあがり症だし、超恥ずかしがり屋だし、喋るの苦手だから、全然向いてないことに後で気付きました。。
(※恥ずかしがり屋の部分は、今設定変更中で、「人前に出てもOK。大丈夫。」の許可を出して克服中です。)
それから時が経ち、Webのスキルを学んでから、
どうゆう業種で働きたいのか聞かれた時、
「テレビ局で働きたいたいです。」っと答えたら、
「テレビ局はやめた方がいい。激務だから。」っと言われて撃沈でした。。
それから15年たってとっくに忘れていた頃夢が叶いました。
テレビ局のWeb制作部署で働けることになったのです。
「まさか15年前に思っていたことが今叶ったのかな!?」と、思うとびっくりでした。
ただその後すぐコロナが流行り、1ヶ月で契約終了され撃沈でした。。
夢が叶うまで15年かかって、
叶っても一瞬で終わってしまった。
「儚い夢もまた夢」というけれど、
いい夢ならもっと長く見ていたいものです。
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