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[ チャネリング日記 ] 天命を知るなら産土様

先週、産土(うぶすな)様をお詣りするために
深川にある富岡八幡宮に行ってきました。

富岡八幡宮に来たのはお宮参りの時以来ではないかと思います。(汗)

骨董市がやってました。

八幡宮の主祭神は応神天皇(誉田別尊)。
他には応神天皇の母である神功皇后や比売大神(宗像三女神)などがお祀りされています。

産土様とは、「産まれた土地や育った土地にお祀りされている神様」というイメージがありますが、そもそもなぜ産土様が大事なのか、何のためにお参りするのか、そもそも産土様って何だろう?と、思いチャネリングしてみました。

その土地を守る神。
天命を与えてくれる意識として捉える。

地の神に繋がることはあなた達本来の精神に繋がることなのです。

土地の恵みに感謝する。
災なども祓います。
初心にかえりやすい。

幼少の頃から(天命に)慣れ親しんでおく必要があります。
産土とはあなた達本来の目醒めを呼び起こすもの。

産土様について

とのことでした。

産土様につながことは天命を知ることでもあるんですね!?

千葉に引っ越して来てからもこちらの土地の神社には近隣の八幡社から合祀された誉田別尊が祀られていて、今更ながらご縁があるのかなー?と、思います。

ただ八幡宮は全国に約44,000社ほどあるようなので、全国の神社のおよそ半分以上が八幡宮ってことだから、それだけ私たちの産土様になる確率も高いってことでもあります。

応神天皇(誉田別尊)について歴史の本などを読んでわかったことは、誉田別尊は中国の周に敗れて日本列島に渡って来た殷の人たちを先祖の流れに持つようです。
後に日本の秦氏となる渡来人を大量に大和国に受け入れて、日本の礎を築いた人物らしいのです。

秦氏の先祖に当たるユダヤ人はよく流浪の民と言われていますが、ハイアーマインドが言うには

ユダヤ人は流浪の民というより、礎を築くのが得意。
成功者にユダヤ人が多いのは、戒律を守ることで強い精神を養うから。

ユダヤ人について

だそうです。


産土様がどんな神様であれ、「なんでこの神様が私の産土様なんだろう?」と、神様のことをよく知ることは自分自身のことをよく知ることでもあるな〜、と思いました。

その土地に生まれ育つということは、たまたまではあるかもしれないけれど、そこにもちゃんと意味があるんじゃないかと思います。

昔は移動手段が徒歩か馬だから今ほど長距離や頻繁に移動ができないと考えると、一つの土地に定住してその土地の神様と繋がることは非常に重要なことだったのではないかと思うのです。



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