1分でわかるポケカ四天王の歴史(サーニーゴ)
どうもシマダダイチことサーニーゴです。第6期ポケカ四天王決定戦見てくれた方ありがとうございました。いい機会なのでこれまでの四天王としての活動をまとめておきます。noteでは久々の投稿です。
最近始めた方は僕やポケカ四天王のことを詳しく知らないと思うのでこれを読んでサクッと知識を得てください。
ポケカ四天王とは?
直近1年間ぐらいの大会で目立った活躍をしたプレイヤー4名に与えられる称号です。ポケカ公式ホームページにサンプルデッキを掲載したり、大型大会に確定で参加でき配信卓に積極的に呼ばれたりします。他にも色々やってますが簡単にまとめるとアンバサダー的な役割です。
毎年1回招待制の大会ポケカ四天王決定戦が行われポケカ四天王は交代します。(招待の基準はよくわかりません。公式のきまぐれです。)
シマダダイチがポケカ四天王を務めた時期
ポケカ四天王は現在6期です。僕は3、5、6期で活動しています。
1期
ポケカ四天王が始まったばかりだったので最初は謎の存在でした。手探りの中頑張ってくれた先輩方とポケカを作ってる会社に感謝します。
初代メンバーは世界大会でベスト8に入った3名+ポケカ四天王決定戦を勝ち抜いた1名です。この頃はポケカ四天王決定戦には誰でも参加できました(抽選w)
2期
この頃からCLの配信卓がしっかり配信されるようになり、ポケカ四天王は積極的に呼ばれるようになりました。少しずつポケカ四天王の知名度が上がってきた時期です。元世界チャンピオンのイトウシンタロウ(とーしん)選手はこの頃からポケカ四天王を勤めています。
一方1〜2期の頃の僕は、微妙にあと1勝足りなくて世界大会への挑戦権を獲得し損ねてました。
3期
2018年と2019年に1回ずつCL(ポケカの全国大会)で優勝したことを機にポケカ四天王となりました。3〜5期を務めたヤマグチヨシユキ選手もCSPランキング1位で同時に就任します。
4期
この頃からポケカ四天王決定戦は招待制となります。僕はそこで敗北してポケカ四天王から外されます。イシヤマリョウタ(みやしし)選手やサイトウコウセイ選手が四天王に就任します。
5期
2022年ロンドンの世界大会で2位だったので再びポケカ四天王に任命されました。同時にイシヤマリョウタ選手も世界大会の成績から任命され、残り2枠を4期の四天王+チャレンジャーが争った結果ヤマグチヨシユキ選手とイトウシンタロウ選手が残る結果となりました。この時のメンバーは全員ポケカ四天王を2回以上こなしています。
6期
11/4に行われた第6期ポケカ四天王決定戦で勝ち残ったのでポケカ四天王を続投することになりました。同時にイシヤマリョウタ選手も勝ち抜いています。
5期でもチャレンジャーだったササキヒロム選手、ヤマノタケル選手が新四天王となりました。
以上です。