はじめましてのご挨拶
わたしのnoteにお立ち寄りいただきありがとうございます。
まずは自己紹介からさせていただきます。
神戸生まれ神戸育ち(東灘区から一歩も出ずに引っ越し9回)
手相占いの屋号を“Heaven's Door”にしようかと真剣に考えるぐらい神戸が大好きです。
神戸を愛する手相鑑定士、河淵久美子です。
手相に最初に出会ったのは、小学5年生の時。
クラスメイトの男子が、何かで知った手相占いを休み時間にみんなの手のひらを見て回っていた時。
わたしに向かって「お前は生命線が短いから早く死ぬ!」という一言。
めちゃくちゃ衝撃的でした。
だって父親は病弱で入退院を繰り返していて、わたしもよく熱を出していたので真に受けてしまったんです。
“わたしは短命”
頭にこびりついていたんですね。
体調が悪くなると蘇る言葉で、病は気からって本当です。
結婚して出産して、忙しくなるとすっかり忘れていました。
娘たちも成長して、自分の時間ができそうだから歳を取っても活かせることをしたいなと漠然と考えるようになりました。
セミナージプシー時代に突入!
保育士をしていたので、子育て相談かな?と心理学のセミナーに通ったり、
手芸が好きなので天然石アクセサリーの教室に通ったりしていました。
その天然石屋さんで手相の入門セミナーを開催されると聞いたのです。
聞いた途端に忘れていた言葉を思い出しました。
「お前は生命線が短いから早く死ぬ!」
手相=恐ろしい予言。
手相との出会いは最悪だったのですよ。
そこで「怖いからいいです」と即座にお断りしました。
“手相あるある”なので、理由を聞かれました。そこで小学生の時の呪いの言葉を話したんですね。
そして、目からウロコが落ちました。
『短い生命線は優しい人』なんだよって!
保育士をやっていることは天職なんだ〜と頭の中にお花畑が出て来ました。
はい!
手相セミナーにむくむく興味が湧いてきて、即座に申し込みました。
手相はその人次第で変化する、オンリーワンのものを観る占い。
そこにハマっています。
『思考を変えれば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、性格が変わる
性格が変われば、運命が変わる』
ウィリアム・ジェイムズの名言があります。
この続きに
『運命が変われば、手相が変わる』
手相占いの素晴らしさをもっと広めたい。
手のひらさえ出せば、その人となりがわかる一番身近な占いを楽しいものにしたいと思って活動しています。
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