ポジティブかネガティヴか?
よく心理学の世界でもペルソナとかシャドウと言われますが、人の中には相反する自分が存在する。
内弁慶・外面がいいだとかってこともその一つです。
例えば
手相の感情線が長い人
ポジティブな面が出ていたら、我慢強さや粘り強さが良い感じで評価されます。
頑張り屋さんでコツコツ努力家。
誰かが諦めかけたりしても「もうちょっと頑張ろう!」そう思うし、自分1人になっても途中で投げ出しません。
しかし、“度がすぎる”としつこさや執着心にしか映りません。
諦めが悪い人。
どちらもその人の姿であることには間違いない。
感情も思考も行動もスパッと決められなくて悩むことだってあります。
そういう時に努力家の自分が出るか、未練タラタラな自分が出るか?
体調やお天気、人間関係などなどいろいろ作用する出来事でゆれ動いちゃいます。
手相から客観的に自分を知っておくと、傾向がわかるのです。
ポジティブ過ぎてもネガティヴ過ぎてもよろしくないので、なるべくニュートラルな状態でいたいですね。
そうはいかない時に、知っておくことで自分に優しくなれそうでしょ?
手相は、変化するのであなたが何かしらの変化(成長)を起こすと線が伸びたり消えていったりします。
その時の感情・思考・行動の傾向が出ているんです。
人体の不思議〜!
変化を記録することをオススメします。
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