えんとつ町のプペルの歌が神戸に響いた
手相占いが本業ですが、ひょんな出会いからGMD活動(Good Manners Drinking)という“ルールを守って楽しくお酒を飲みましょう”の活動をしております。
きっかけは、娘さんが描いた絵をバッグにしている女性との出会い。
その娘さんを後からFBの投稿で知るのですが、美大生で飲酒運転した車に轢かれて命を奪われたこと。
次女と同じ高校で1学年下。
その娘さんの作品をギャラリーを作って公開されていました。
ちょうど、『飲酒運転撲滅の啓発ポスター』を作ろうとクラウドファンディングの準備中でできることだけ手伝いますって軽い感じでその女性(まさこさん)と交流が始まったのです。
クラファンはたくさんの方にご賛同いただけて大成功でした。
ありがとうございます。
GMDのホームページ
そして、その娘さん(のんちゃん)は西野亮廣さんの“おとぎ町ビエンナーレ”の美術スタッフさんをされていた真っ最中。
保育士をしていたので新刊絵本はチェックしていたので、もちろん“えんとつ町のプペル”は持っていました。
退職する最後の読み聞かせで、当時3歳児クラスを担任していてちょっと難しいかなと思いながら迷いました。
一応2冊選んで見せて、どっちがいい?
子どもたちに選んでもらおうとすると、こっちがいい!って満場一致でプペルに決定。
ネットで全ページ公開されていて、家で読んでもらったっていう子どもの多さにびっくりしましたが「本で見たかってん〜」と読む前から目がキラキラしていました。
↑
この目がキラキラがたまらなく好きで保育士になったんです。
最後に見られて良かった〜。
でね、あとでまさこさんから「これ!絶対にのんだよね!」って教えてもらった絵本の場面。
このえんとつ町のプペルの1ページに、のんちゃんがいるんです。
みんなでプペル電車に乗った時の写真↑
ここに Non Purple と書かれています。
このページがじ〜んとなる。泣けます。
ポスターは今年、愛知県警の飲酒運転啓発ポスターに採用されて県内に掲示されていたりします。
まさこさんやパパさんは講演会でお話しされることがあります。
とても悲しいことなのですが、お酒の席が好きなので“ルールを守って、楽しく飲もう!!”というコンセプトを伝えていらっしゃいます。
(今は、講演会が開催されないので早く落ち着いて欲しいな〜)
そうそう、GMDの歌もあるんです。
泣けます!
前置きが長いけどもう少し。
ここからが本題ですよ。
“えんとつ町のプペル”は今年、なんと映画が公開されます。
少し前にまさこさんから「プペルの歌があるんだよ〜」って聞きました。
(西野亮廣さんが noteで弾き語りを公開されています)
このGMDメンバーさんのお一人に神戸市営地下鉄を活性化させようと奮闘されているメンバーがいます。
facebookで繋がっているのですが、先月末ごろにこの投稿がありました。
でね、神戸市民のわたくしはすぐさまシェアをしたのです。
どなたかプペルの歌を演奏して欲しいな〜と願いを込めて。
(よみぃさん来ないかな〜とか言っちゃってるし)
そしたら、なんと
という、投稿が!
そして、拝聴したのです。
この世に天使がリアルに存在することを知りました。
松尾優さんとおっしゃる京都の愛らしい女性が演奏しています。
嬉しくてTwitterにツイートしたら、速攻でリツイート
(やはり天使はすることが早い)
鳥肌が立ち。
涙が溢れる演奏をどうぞ。
(ブログの鉄則は、結論を先に書くことですがあえてめちゃくちゃ引っ張りました。)
もう少しで再生回数1万回!
(そのうち10回ぐらいは私w)