【夏の歌】四萬六千日に願えり 我よりも一日ながき君の命を
四萬六千日に願えり
我よりも一日ながき君の命を 〈未芙美〉
初出= 『みふみのトーキョー 彩・時・記』@『ココログ』(2008/7/10)
コロナの影響で、中止・延期が相次ぐ世の中。
本来なら、今日は浅草寺のほおずき市だったはずですね。。。
四萬六千日分の功徳って、計算すると約126年分…人の一生を軽くこえてますよね(まぁ、ウチの相方は、“130まで生きる”と豪語しておりますが)。
そこまでご利益を欲張るつもりはないなぁ、と、詠んだ時には思っていました。
東京の感染者数発表が200人を超えている今、ありったけの功徳が欲しい。
四萬六千日分の功徳で、お祭りや、日々の祈りを当たり前に捧げられる日常がまた戻ってきますように。
当たり前に歳時記に身を置ける日々がまた来ますように。。。
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