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#落語
【春の句】春来たる 護のごとき葉書たち
春来たる 護のごとき葉書たち 〈未芙美〉
立春は、たぶん私が最も意識する二十四節季。歳時記の中でも特に好きな季語のひとつです。
ちょうどこの頃に家族の記念日があるので、個人的に時の流れを強く感じる時期、ということもありますが。
この頃にいただくお便りに特別なモノが多いから、というのも理由のひとつだと思います。
イベントホール勤務時代に少しだけ、古典芸能関係のお仕事をしていた〈未
どこまで身を削る? 健康と自分らしさ 〜私のドレスコード遍歴・3〜
営業部門に戻って、間もなく。
ある日、自部にだけ、「内勤の役付者女性も、毎日制服を着るべし」とお達しが出た。全社的なルールではなく、上司である部長が決めたローカル・ルールである。
納得がいかずに上にかけあったが、結局、最新の黒系制服を着る羽目になった。敢えて書かないが、この時、上司や、判断役の総務部員にかけられた理不尽な言葉を、忘れることはないだろう。
諦めて、制服を身に着けはじめて。1ヵ月もし
舌鋒仕事人の復活 (2)
さて、今回の産業医面談である。
またも20分程度かけて問診票の授受をし、受付で待機。
ようやく名前を呼ばれて診察室に入ると、前回と同じ、年配の、ややくたびれた雰囲気の男性医師が座って待っていた。
(また、この先生か…)
前回の「非常勤の先生が交代で」という保健室スタッフの説明(or私の理解)が違っていたのか変更されたのか、はたまた担当医師制でこの医師の担当日を指定されたのか。
とにかく、しばら
舌鋒仕事人の復活(1.5)
さて、舌鋒スイッチの記録を綴る前に。
前回の産業医面談の様子を晒す。
…私だって、1度めは、鉾もとい舌を収めて堪えたのだ。
※この時は、noteではなくTwitter連打で記録を残していた。
以下、4月4日のTwitterに加筆して掲載。
・・・tw・・・
昨日は復職後初の産業医面談のため、久々に旧本社保健室へ。
受付、診察、終了後事務まで全てが安定の「ぜんざい公社クオリティ」。ほぼコント。
6月初日。「それでも僕らは出社する」チームの不思議
6月が来た。
ドデカPC様を抱えて出社する日のお約束で、朝から結構な大雨(泣)。
明らかに先週よりも、電車が混んでいる。
新しい生活様式が叫ばれるなか、今日から本社ビルの入口にサーモゲート設置。
ビル内では、このゲートをはじめ、今日から新たな感染予防策&三"密"回避策の追加展開が決まっていた。
そんな中、革新を謳う昭和部長の旗振りのもと、我が経理部だけが、本日より在宅勤務禁止、週5出社体制を再