- 運営しているクリエイター
#推薦図書
【日記】210914. 三種の神器?のある暮らし
仕事の前にメンタルクリニックへ行き、診察を受ける。そんな風にはじまる日が、定期的にある。
診察と併せてカウンセリングを受けることも多い。
今日、ここ最近の様子をカウンセラーさんに説明していて、ああ近頃の私はこのタイミングで振り返りを行っていたんだな、と改めて思う。振り返りはしているのに文字化できていないなぁ、と。
顎関節治療の仙人先生からは
「治療の際に思ったこと感じたこと、体感や見えた景色を
#少年と犬 読了。人が岐路に立つ時、現れる犬・多聞は、旅を続け愛する者を守りきる。
犬は人の孤独や悲しみの匂いを嗅ぐことができる。遥か昔から、人にとって特別な存在だった犬
…ジャンルは異なるが、子供の頃に #コンラート・ローレンツ #人イヌに会う を読んだ時の事を思い出した。
読むべき本は、読むべき時にやってくる~『あきない世傳 金と銀』~
11年前、書店に並んだ、高田郁氏の『みをつくし料理帖』。
お江戸神田の小料理屋が舞台のこの小説を、私は夢中になって読んだ。
以来、ミステリ一辺倒だった私が、料理が主題の小説を選んで読むようになった。今まで以上に時代小説に手を伸ばすようになった。
そして、女性が仕事に打ち込む話が好きなのだと、はっきりと自覚した。
今年3月、氏の別シリーズ『あきない世傳 金と銀』を、やっと手に取った。
なぜ今まで手
【立夏の歌】夏来る 心の船に帆を上げていざ漕ぎ出さむ 夢の海原
夏来る
心の船に帆を上げていざ漕ぎ出さむ
夢の海原 〈未芙美〉
立夏の句でも…と思っていたのですが、こんな歌になりました。
イメージは、私の読書人生を開いた物語、S.C.ルイスの『ナルニア国物語』シリーズに登場する、もの言うネズミ・リーピチープです。
『ナルニア国物語』については、いつかどこかでゆっくりとお話したいと思います。。。
子供の日の今日。立夏の今日。
幼い頃か