ドライバーのスピン量が減る原理。
ドライバーが吹き上がって飛距離が飛ばない。
そんなことに悩んでいる方って意外と多いのではないか?と思います。
まずは、スピンが減る原理を知ることができれば簡単です。
スピンを減らす原理は、
クラブのロフト。
そして、クラブの入射の角度。
その角度差が少なければスピンが少なくなるということです。
入射の角度が、地面と平行の0度だとしましょう。
地面と平行の0度にクラブが動いてきて0度のロフトのクラブフェースに当ったらスピンはかかりません。
地面と平行の0度のクラブに10度のロフトのクラブが当たったらスピン量が1500回転などかかります。
ハイ。
そうしたら、半分答えが出ました。
まずは、ロフトの立ったドライバーを使いましょう。
そして、入射の角度が少ないドローボールが打てるようにしましょう。
そうすれば、あなたのスピン量は劇的に減ります。
更に、スピン量について深堀したい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。