昨日は新長田へ寄る用事があって、帰りにこの鉄人28号の前でこの街の変わりゆく景色を感じながら、近くのはなまるうどん屋で窓の外を見つめていた。1995年神戸震災前の景色を知っている記憶が鉄人28号の背中に隠れて浮かんできた。時は流れ生きる模様も変わり、年を重ねている自分を自覚した。
画像1