MotionGraphicをはじめました!|チャレンジログ #3
チャレンジクリエイター:SHUZOです!
今回は、自身の新たな学びについてお伝えします。
前回、「激動の時代を生きる社会人の学びの方法論」について投稿し、かつ自らを「学び直しアドバイザー」とも称しているので。
MotionGraphicを学ぶ理由|動画は身近なMedia
そもそもMotionGraphic(英名:MotionGraphics)とは?という方のために簡単に紹介しますと
従来のグラフィックデザインに、動きや音を加えたもの。写真やイラストなどの静止画像や、ロゴや文字、図形などのデザイン素材に動きを付けることで動画に加工する。動画である映像表現と静止画像のグラフィックデザインの中間に位置するデザイン手法だと言える。
(引用元)
といったものです。最近、大手企業もPRのツールとして採用しているので、目にすることがあると思います。分かりやすいものを少しだけご紹介。
What's cool!! って感じです。
で、僕がなぜそのMotionGraphicを学ぶことにしたのかと言いますと、素直に面白そう!って思ったからです。
本当はもう1つ理由があるのですが、それはまた今度お伝えします。
実は、動画制作について学ぶのは今回が初めてではありません。VideoGraphic=いわゆる通常の動画制作については、1年前に同じスクールにて学びました。その時は、自社のvisionやサービスコンセプトを伝えるための強力なツールとして動画を作れるようになりたい!との思いから、学ぶことを決意しました。
それまで、動画は見る専門で、編集なんてやったこともありませんでしたが、スクールで学んだことを活かして、実際にコンセプト動画を制作しました。でも、まだ公開はしていません。絶賛“熟成”中です。いずれお披露目したいと思います。
ということで、今の僕は動画は見るだけじゃなく、創るのが面白い!という実感がありますので、今回もそういうノリでやってます。
今や動画は、最も身近なMediaであることは疑う余地は無いですよね。それを存分に楽しむことは、生きる悦びが増えることと等しいと思います。
初めての出来栄えは|インスピレーションに身を任せる
そんなノリ半分で始めたMotionGraphicですが、初回の学び(半日)の復習を兼ねて、早速自分で作ってみました。
企業のロゴを表現する、いわゆる「ロゴモーション」ってやつです。(ロゴは自社のもの)
VideoGraphicと違い、事前に絵コンテを作ることも無く(これはケースによるかも)、自分の中に沸き起こったインスピレーションに任せること約半日。3秒を作るのに半日。初めてですからね。スピードは後から上げていきます。
先に言っておきますが、歴数日の人間が初めて制作したMotionGraphicです。完成度の高い作品を紹介した後で、よく、このレベルのものを人目に晒せるよなと思われるかも知れませんが、大丈夫です。
あまりに違い過ぎるので、安心して開き直れます w
これが、今後、数回の授業でどこまでupdateできるか。それを楽しみながら学びたいと思います!また来週、学びたてホヤホヤの知識を反映した最新版をお披露目できるように頑張ります!
なお、僕は「チャレンジクリエイター」と自称していますが、いわゆるデザイナーとかアーティストといったクリエイティブな仕事のSpecialistではありません。僕が創るものは、人のvisionやそのためのチャレンジです。チャレンジングなクリエイターではなく、チャレンジをクリエイトする人です。ややこしくてスミマセン。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!