私の中に眠る変態よ、今こそ爆ぜろ!![1]
お給料日までまだ先なのに、ヒーターつけてこんな深夜(ただいま3時21分)まで起きて創作活動という名の自分の中の変態と戦っています、ゆきえです。
何が言いたいかっていうと、お給料までまだ先=そんなこと言うってことはお金ピンチ=電気代勿体ないから早く寝ろ自分!
です。朝方になりたい!変態についてはこれから書きます。
何故か深夜が1番捗ります。どんなに疲れていても、暗いとメキメキやる気に満ち溢れてきます。
前世は吸血鬼だったのか
いや夜行性の虫あたりかな
創作活動とは、3月末締め切りの文学賞に応募するため文学小説をパソコンでパチパチ打っています。
9月に1本書き上げ、応募しました。
何も引っかからなかったら・・と思うと日々、憂鬱の憂、くらいの気持ちになっています。
文章が荒いのは否めません。ただ、私の中の変態を目一杯!表現したつもりです。
ここで言う変態とは、普通とは変わっている状態、またそのような傾向をもつこと、だったり、派生して精神性、行動、スタイルなどが異様で突飛、の方です。今回私が使う変態は、プラスイメージで捉えてください。
文学小説=ちょっと難しいイメージ
本を読まない方はこのようなイメージを持ってる人、少なくなさそう。
ちなみに私の相方は、紛う事なきこのイメージを持っていると思っている。
聞いたことないけど多分絶対そう。
確かにちょっと難しいのも中にはあるけれど、結構変態なモノが多いです。
(何度も言います、プラスイメージで!)
特に昔の作家さんの文学小説を読んでいると、何でこんなこと考えつくんだろう、とセンスに脱帽し、自分にはこのセンスはないと絶望し。
いや、センスがあるから書いてるのではなくて、自分の中に元々ある変態を具現化してるのでは、日々の妄想を具現化してるのでは、と高校生の頃にそう思い、自分の中の変態を出してみたい!と実際に小説を書くきっかけとなりました。
それまでは二次創作に力を入れていて
あ、いわゆるヲタクです。プログラムのhtmlから打ち込んでホームページを作って漫画を描き、フォレストページでは漫画のキャラクターの小説を書き、夢小説も書き。二次創作だったので、0から生み出すことはありません、楽でした。 元々文章を書くことが好きで、小学生の頃は地域のすべての学校の中で優秀な作文を集めた[文集うらわ]で、2〜3回選ばれて掲載された経験があったからか、(これについてはまた後日書きたい。正直まぁまぁ凄い!エヘン)はたまた運が良かったからなのか、フォレストページではランキングの上位にもいたので、自分には才能がある!と、若気の至りでそう思い込んでいました。
しかしいざ文学小説を書き始めるとなると、0から1を生み出さなくてはいけません。実際には小説に出すことのない設定を詳細に作り上げてから書こうと思いました。
これが想像を絶する大変さったらない
設定だけで数ヶ月。
いざ書き始めると、この努力がまさに水の泡ってくらい、書いていると設定が少しずつ崩れていく。私の性格は何にしたって、あちこちつまみ食いタイプ。自分の変態を出すどころか・・の状態。自分の性格がこの時はよくわかっていなかったため、変態を出し切れずに、とりあえず何とかかんとか書き終わりました。
でも設定を崩してしまって、途中書きたいことを我慢せずに書いた小説は、正直しっちゃかめっちゃか。応募もせずWEB上にもあげず、日の目を見ることなく若い若ーい小娘の小っ恥ずかしい思い出とだけなりました。
続く (パチンコなら嬉しいのに!)
今日の一言
はよ寝ろ自分!!電気代が勿体ない
(ただいま5時5分、リーチ!)