昔話でいう村人に嫌われてる心優しき鬼の気持ちがわかりすぎる
私は、昔から第一印象がすこぶる悪い。
いや、良かったことがあっただろうか。
北斗の拳のラオウを初めて見たモブキャラと同じイメージをきっと持たれている。
ちなみに中身はジャギ様だよ
慈愛だけで言ったらユリアだよ
私は人見知りはしない。かと言って、無闇やたらと話しかけに行くこともない。
でもわたしは、実際めちゃくちゃ人と話すことが大好きで、今しているアルバイトの二つは[お話力]で、どれものし上がってきた。コミュニケーション能力ほどカッコよくない、ほんとに[お話力]。
ちなみに、仕事はそこまでできない。普通の仕事力にプラスで、少しポカする面が加わる。(そもそも周りが超エリート大学出身者しかいないので、きっとおそらくきっと私は普通なんだけど、きっと彼らからしたらお馬鹿さんに位置する。)更にプラスで仕事に関してだけは運が味方し、なんとかなっているので普通のアルバイトに任せないだろう、の仕事をしている。なんなら社員さんいなくてわたしだけの日もある。
この[お話力]の最たるアルバイトの仕事内容が、新聞社のバイトで、偉い書道の先生方にお茶をお出し、お話しをする(コロナ前まで毎年日本橋高島屋でこれをやっていた)というバイト内容。
あぁ、天職だったぁ・・もうあの日々は訪れないだろう。
ライブ前は大抵喫煙所にいるのだけど、話す機会がある人、今のところ全員に言われたのは
・ほんとツンケンしてる怖い(これは相方が喫煙所で先輩に言われたらしい)
・根暗すぎ(これはぼる塾田辺さんがまだも先輩に言われたらしい)
・こんな腰低いなんてびっくりしました。喫煙所で見てた時、ほんと怖かったです・・
いや確かにね、この人は話しかけて良いんだなっていう、ハッピーオーラが出てる人がいるのはわかる。あのハッピーオーラってどうやって出してるんだろう・・
村人に嫌われてる鬼の気分
今日の一言
雪降ってる日の洗濯干すの地獄すぎ
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