見出し画像

「NIPPONのサザエさん」カバー

嘉門達夫の曲「NIPPONのサザエさん」を少しだけカバーしました。
そしてニコニコ動画とYouTubeに投稿しました!

↑ニコニコ動画(サムネを作ってみた)
↓YouTube(ShortのサムネはモバイルAppで編集できるとか)

登場キャラたち

夏色花梨さんと重音テトさんが楽しくお話するショート動画を作りたかったのです。

トーク:重音テト(Talqu)/夏色花梨(VoiSona Talk)
歌:重音テト・小春六花(Synthesizer V)

ショート動画をニコニコとYouTubeに投稿するポイント

サムネイルを気にしています。
YouTubeでは今回何もしていませんが、ニコニコ動画では
縦長の動画の真ん中らへんを切り取った横長のサムネイルになります。

ですから、こう縦長で二人が並んで喋っているような動画だと、顔のところが切り取られた画像になってしまいがちです。

映像はMikuMikuDanceで主に作っています。MMDです。

尺がショートになるとわかっていたので、MMDでも縦長で作業をしていました。

しかし、MMDでは表示サイズを自由に変えられます。
ちょっと横長にして、画像を書き出しました。

そして、ペイントソフトの「MediBang」で文字を追加しました。
背景をピンク色にもしました。

これで今回のニコニコ動画用のサムネイルとしました。

面倒な時は、動画を再生してみて、良さそうなところをスクリーンショットしてそれをサムネイルに使うことも多いです。
でもそれは横長の動画なればこそなので、今回は、画像を作ったというわけでした。

お話したいこと、カバーしたい曲がたくさんある

最近連日で投稿できています。
自分としては大変すばらしいことです。
仕事との兼ね合いをみてがんばります。

タイムマネジメントせざるを得ない。
それがいい。

作りたい動画はたくさんあります。
それをまとめるのが一番のポイントだなと思います。

「どういう構成にするか。その構成なら、短い時間で完成させられるか?」
これを気にしています。

「がんばれば作れるけど、1か月くらいかかる」
こういうのだと見送っています。
どういう内容にすれば、手短にできるか。

カバーしたい曲がたくさん。
これは、単に、鼻歌をちょっと口ずさみたい欲求と同じ程度のものなんです。
だから、たいそうな時間がかかってしまうのはあまりよくないと思っています。

そして、やらずに普通に生活すると、来週もまた「ああ、あの曲をカバーしたいなあ」という思いで頭がいっぱいになる。
これがイヤなんです。

片づけていかないと、同じ考えでループしてしまう。
頭に考え事が詰まっていると、ロクなパフォーマンスができません。
これを解消する為に、今日もカバーを少しだけしました。

おもしろかった話を何回もするように

ライブ配信の方や、お笑い芸人の方は、「おもしろい!」と思うようなフレーズが飛び出すと、繰り返しそれを言ったりします。

自分ではおもしろいと思ったのに、あまりウケなかった時、「あれ?聞こえなかったのかな?」と思って、もう一度言う事もあるでしょう。

この手法には好みもあるかと思います。
「どんなにおもしろいフレーズでも1回しか言わない」と決めている人もいると思います。
私もどちらかというとその考えでした。

しかし、好きだった曲、これについては考えを改めるようになってきています。

自分が好きだった当時、周りに同じくその曲を好きでいてくれる人というのが少なかった。
「どうしてこんなにいい曲、おもしろい曲がそんなに流行っていないのか?」

そう感じていましたが、「私の好みが人とはズレているのかもしれない」と思うしかありませんでした。

ですが昨今は好みが多様化していて、とてつもない量のコンテンツがあり、聴かないまま終わるアーティストとかが膨大な数にのぼると思います。

そんな時に、私がカバーを続けていることによって「あ、そういう良いメロディーの曲があるんだ」などと誰かが感じるきっかけになればおもしろいなと思っています。

90年代~2000年代のやつで、ちょっとずつカバーしたいです。
「聴いたことなかったけど、当時、こんな凄い曲があったのか」という事を知ってもらうきっかけになればいいなあ。

あと、なかなか好きなバンド・好きな曲に自分だけで出会えることって少なくて、「友達の〇〇君から教えてもらって好きになった」というきっかけもあると思うんですが、そういう風に「31P48がきっかけで好きになった」という事も起これば良いなと思います。私がマッチングさせてやったぜ、ということになるじゃあないですか。

やったぜ、といえるようにがんばります。

でなんでサザエさんカバーしたの

今回のカバー曲は、
サザエさんトリビアな曲です。嘉門達夫さんの。

トリビア曲というテーマ、これがもうすばらしい。
あまりないです。
流行ればいいのに。

今回カバーした部分は短すぎて、なんにも伝わりはしませんが、そんな短さの中にも
・世田谷に住んでる
・血液型はB型
と個人情報が盛り込まれています。

フル尺では、膨大な情報を知ることができます。
当時はWikipediaがありませんでしたが、ウィキペディアもおどろきのボリュームを歌詞に詰め込んでいるのです。

曲って、そういう事ができるんだ。
驚きです。
そして、「じゃあドラゴンボールのトリビア曲とかないのかな?」などと欲望が発展したりもします。

私がちょっとだけカバーするのは、その後、尺を伸ばしていきたいからです。いきなり1分半とか、フルでカバーするのは大変なんです。
サビだけ、とかならお手軽です。

そして、時間もなかったので、原曲を探してきて聞き直すといった作業もしていません。
頭の中に残っているからそれで思い出す形で作っています。
リリースからどれほどの歳月が経っているかわかりませんが、いつまでも脳裏に焼き付けるほどの衝撃って凄いですよね。憧れます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?