ツンデレFPの9万浮く魔法のキャッシュフロー計算書
ジュースを毎日買って飲みますか?本数は?
仮に、1日2回130円のジュースを買うと、ひとつきで計算すると…
130円×2本×30日=7800円
さらにこれを1年で計算すると…?
7800円×12か月=93600円
これを浮かせる為には、いろいろな方法がありましょうが、ツンデレFP(ファイナンシャル・プランナー)は、魔法のキャッシュフロー計算書をおすすめします。
そんな話題を提供していこうとする動画シリーズ「ツンデレFPの9万浮く魔法のキャッシュフロー計算書」をやりたい。早速1つ目の動画を投稿してみました。それが以下です。
これがニコニコ動画に投稿した1つ目です。
曲のインストです。
明日はうた入れにして投稿したいです。
魔法のキャッシュフロー計算書とは
これはですね、いわゆる「お小遣い帳」です。「家計簿」と言ってもイイ。企業や個人事業主の「現金出納帳」でもあります。
【じゃあ、そう言えや。大げさに、魔法の、とか言うな!】
と怒られるかもしれません。
なにが魔法なのか?
これには、ボクが研究の果てにたどり着いた技法が含まれています。
そして、いわゆる一般的な簿記スキルなどでは語られない特殊な技法です。
個人事業主の確定申告には、そのまま使えないから、確定申告用の書類とは別途用意していただきたいです。
そして何よりものポイントは、確定申告とかやらない一般の方でも活用できるところ。
そんな、ぼくの考えた最強のキャッシュフロー計算書。
もったいぶることなくアッサリとそのロジックを公開してしまいましょう。
未来の1年分のキャッシュフローをあらかじめ計算しておけ、っていうことです。
今年はもうそろそろ終わりますね。すぐに2025年がやってきます。だから今のタイミングから導入される方は、2025年の1年間を把握して取り組んでみていただきたいです。
例えば以下のような感じ
これは、7月31日から8月22日の支払や、収入を記したお小遣い帳。
これが、6月時点で作られていたものだったとしたら?
未来を先取りしていますよね。
お仕事が安定していて、毎月の収入がだいたい予測できるなら、それを1年分書いてしまっておいてください。
税金だったり、家賃・電気・ガス・水道・ケータイ代その他、毎月かかる固定費も、1年分出してしまっておいてください。
多少の誤差はOKです。【そういう支払があるんだ】ということが盛り込まれていれば、金額の変動は後から修正することが簡単です。
単発的なイベント出費(6月だけ結婚式に出席することがわかっている、など)も、わかっているものについては計上しておく。
収入が不安定だったり、上下する場合には、やや低めに見積もっておいた方が、結果的に気がラクです。
それで、上の図では、なんと8月5日の残高がマイナスになっています。
これを事前に予想できたということです。
【なんとかせな】と言いながら、対策を練ることができます。
この、将来を事前に記録しておく「魔法のキャッシュフロー計算書」なればこそです。
一方で?普通に、どう使ったかという過去を記録する従来のお小遣い帳だったらどうでしょう?
赤字になったことを、後で気づいても遅いのです。
「はぁ~、今月ピンチ。どうしよどうしよ」と、今日言っていても、打つ手は限られてしまいます。
しかし、事前にわかっているのなら、どうでしょうか?
「はぁ~、来月ピンチ。」と、未来について憂うことができます。同じピンチでも、こちらの方がいささか余裕ありげです。優雅さすら漂います。
そして、今日慌ててなんとかしなくても、今週中になんとかしよう、といった時間をかけた対策が可能です。
「こんなにピンチなら、毎日ジュース買ってる場合じゃねーな」と気づくかもしれません。そのジュース代を削ることによって、赤字の予定を覆すことができるかもしれません。
うたをまず作ると、動画シリーズが作りやすい
こんなシリーズを考えている。長い。伝わらない。誰も読まない。つまらない。
だから、うたから先に作りました。
しかし、このシリーズに限りません。企画は、まず、うたをつくれば進み始めるんです。作れる場合にはね?
作れない場合には?うたやに言えばいいじゃないですか。
プロジェクトを前進させる「うた」の機能。すごいと思いませんか。
これを言わなければ、誰しも、「うた」というものを軽く見ていると思います。
【なんやねん、うただなんて、なくたって死ぬもんやない】
【ワシら必死で稼いで生きとんねん。それをおまいは、うたで何とかしようなんて、おこがましいぞ】
こう思われるかもしれません。
うたを過小評価している。
その曲が名曲かどうかは関係ない。
うたには、物事を推進させる力があるんです。
ボクは、独特です。だから、「うたの力ってスゲーな」と感じています。それを軽んじる世間一般の風潮は、ボクからしたら「おいおい、何が大切で、何が大切じゃないかもわからねーのか?」と感じてしまいます(個人の意見です)。
何が大切か、決めろ
あなたにとって、大切なものはなんですか?
最優先なものは?
・お金
・時間
・家族
・恋人
・仕事
・趣味
色々あると思います。しかし、おそらくは…
【毎日2本のジュースが最優先である】
っていう事は、あまりないはずなんです。
で、その人に、ツンデレな恋人がいるとしましょう。すると、以下のように言われて殴られるかもしれません。
「は?最優先は私でしょっ!?なんで即答しないの!」
なぜこのような悲劇が起きてしまうのでしょうか。
・大事なものを、大事だと認識すらしていないから?
・忙しすぎて考える時間すらないから?
・なんとなく生きているだけだから?
どれも正解かもしれません。
それを追求する気はありません。
しかし、とりあえず、ジュースを買う習慣を1年やめれば、そのツンデレの恋人と旅行にいけるくらいの費用になりますよね?
これに気づけて、そのお金の使い方をちょっとチェンジしてみるということをすれば、ハッピーになり、良い習慣になりませんか?っていうお話です。
恋人じゃあなくてもいいです。仕事に打ち込んでいるなら、その浮いた費用を、新たな施策に向けられませんか?それが大きな売り上げにつながるかも…?
人生で、何を大切にするか、決めればいいんです。
決めないと、ダメです。
決めないと、「決めてない」という決定をしている状態とみなされ、いかにも決定していない人にふりかかる試練がことごとくあなたを襲います。
試練は、どちらにせよ襲ってきます。
どちらにせよ、とてもしんどいものです。
そんな時、自分で決めたことなら、少しだけ気がラクというか、ふんばれるものなんじゃないか、と私は思っているというだけのお話です。
上に挙げたお金とか仕事とか、時間とか家族とか、どれも、微妙に絶妙につながっていて、しがらみのように関連しています。
そんな時、「オレは仕事を頑張る。その為に、家族との時間は最小限。メシをどうするか考える時間すらとらない、そば一択だ」などと決めるなら、それも一つでしょう。何も決めていないより、明らかに時間を有効に使えるはずです。ダメになってきたら、そこでまたルールチェンジしたらいいんです。それが微調整です。
ボクにとって「うた」は大切だと前述しました。
しかし、多くの人にとってはそうではない。
あるカバー曲を聴いて、それが本人ではない、ということにすら気づかない人が一定数いる。
ボクにとっては衝撃的な事です。
誰も、あまり真剣に聞いていない・見ていない、そんなものだと感じる例です。
興味の違いですけども。
つまり、人は、自分にとって重要なものにしか力を割けない。
そうこうしているうちに、「何が大切で、何がそうでないかもわからない」状態になっていく。
自分にとって何が大切かわかっていないから、テキトーな時間配分になり、興味は分散され、ひとつのことで思うような成果をあげることができない。
お金という弾の使い方がわかってくれば、時間という弾の使い方にも応用が利くはずです。そしてそれは、自分の人生で「何を大切にするか」っていう意識という弾の使い方にもつながってきます。これらは、目標達成に役立つ練習になると思います。
目標達成ができる体質になれば、「お金を儲けたい」「自由な時間がたくさんほしい」という目標をも達成できるかもしれない。
私は、そんな目標が果たして本当に達成できるのか?という、自分を使った人体実験を行います。
その題材として、提供するコンテンツには「ツンデレFPの9万浮く魔法のキャッシュフロー計算書」を掲げていきたいと思います。それが、自分の総合的なクリエイティブで役に立てそうなものである気がするので。
もともと、うたやとして短いうたを作ることなら、ずっとできると思っていたので、まず短いうたで結論または問題提起を行い、そして短いトークで少し内容を補填する。補填しきれない部分は、このようにnoteで書く、というスタイルになるかななどと考えながら、開始してみます。
次回!
noteを3日おきに有料にして月に10個の商品を作る作戦で、500円稼ぐまでに何日かかるか試してみる!
的な内容で書こうかと思います。
こんな最後まで読んでいただき、ありがとうございました!<(_ _)>