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作文できなきゃ会話はできん!

ここ1年半、毎日のようにフランス語で日記を書き、先生にLINEで送るという宿題に取り組んできた。

最初は、日本の大学で取っていた授業内の宿題で課せられており、クラスメンバーのグループラインで日記を送りあっていた。クラスメンバーといっても、毎回履修者は1人~5人ほどなので、グループラインでの発言も非常にしやすかった。
先生や学生が他の人の日記にコメントを残したり、先生が間違えを訂正したりと、非常に楽しくすばらしい宿題だった。


授業の履修が終わってからも、週に3~4回は送っており、フランスに来た今も続いている。フランスに行く直前、先生にご挨拶に行ったら、「これからは日本語でも送っていいよ」と言ってくださった。
よって、今は普通の日記はフランス語、社会への疑問など少し難しい内容のときは日本語で書いている。


そして、何よりLINEという手段が、継続の秘訣だと思う。
ノートや手帳に日記を書くことは、つづりの勉強になって良いとは思うが、なんせ面倒くさいので続かない…。

しかし、LINEであれば、ぺペペ~と寝ころびながらでも文字を打つことができるので非常に気楽に取り組める。そして、良い意味でも悪い意味でも単語の予測変換に助けられている!

現在はLINEに加えて、Twitterで、フランス語と日本語で日々をつぶやいている。こちらは一般の人の反応が少しあるので、これまた面白い。


最後に、私に日記を習慣化させ、かつ、いつも非常に面白いコメントをくれる先生に感謝だ!


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