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スキャンダル内閣の裏を想像 第111回 レミングする人々


岸田新内閣が発足し、早々に解散の噂も流れていますね。
以前、坂本哲志さんが入閣したときに
これは早期解散するための想い出内閣じゃないのなんて思っていましたが、そんなことなくてテツシマンすみませんでした。
さて、今回は初当選から知っている木原稔さんと松村祥史さんが入閣ということで、解散してほしくないなぁなんて思いますが、あれ?これ罠じゃないの?なんて思う人も入閣していて
これは岸田さんが自民党の大掃除をするために選んだメンツなんじゃないかと思ってみたり。

というのも
スキャンダルや批判が飛ぶ
自見さんや小渕さん、この方々を自己アピールに使う自称保守の行動や想像できる黒幕というかまぁ、過去記事や小説よんでねみたいな感じで
自民党を隠れ蓑に自民党を貶めるであろう一派、岸田さん、麻生さん、安倍さんのグループに対抗したい野中氏の残党のような方々の闘いなんじゃないかと思うわけで。
その援護射撃が新党結成なんじゃないかな。
小選挙区は自民党、比例は次世代
でもあれだけ自民党にダメージ与えられたわけで、今回はそれのバージョンアップでしょう。
その際に自民党の肩書を持つものももちろん便衣兵として役立つでしょうし、保守という御旗で票を割るのもできる。
結果論、椅子取りゲームの終盤なんでしょう。

人間は過去に何をしたかは重要で、それが生き方や顔にでます。
その顔の見極めもまた、能力。

閑話休題
自見さん、小渕さん、高市さん、選ぶ相手間違えなければひっそりすすめられたと思いますよ。
千丈の堤も蟻の一穴から。
それでも放置するメリット、なんだろね。
先祖のおかげかな。

なんにせよ、私は岸田さん、麻生さん、安倍さんのグループを応援するですよ。

こちらのリンク先が私の小説です。
よろしくお願いいたします。


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