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Laputaとのmeet again目前、改めて2004年の「ALL BURST」を振り返ってみた
いよいよLaputa「ALL BURST」が今週末に迫っておる中で、TOP絵で使わせていただいたグッズデザインから「2004年の解散ライブ再演だろう」と高を括り、プレイリストで作ってエンドレスでリピートする日々を過ごしております。
Laputaまであと6日。
— K-chan (@K_chan315) September 22, 2024
4ヶ月前にこんなこと書いたけどグッズデザインが明らかになり
Destruction for evolution
024.03.28
from the cradle to the grave
というALL BURSTの全容も分かり、20年前のあの日の再演、という感じがしてきますよね。
ALKALOIDでjoy joyしたいです。https://t.co/B68nRzILqc
昔は、解散LIVEは「後期の曲が多いな」という印象だったのですが、果たしてそうだろうか?というのを改めて整理したくなりまして。まず、セットリストに組まれた楽曲の初めて発表された年を見てみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1727345247-jo8HAnud1VKXB2NWUPDcFfre.png)
あれ、意外にも2000年代の曲はそんなに多いわけじゃない。
次に「後期」の定義を改めて考えると、インディーズ時代を前期、東芝EMI在籍時を中期、日本クラウン在籍時と後期、という形で捉えていました。そうすると…
前期:2曲
中期:12曲
後期:14曲
ということで、あらあら意外にも後期は全28曲中の半分しかなかったんですね。まあ、その当時の活動の延長に解散LIVEがあるわけですから、ボリューム的に他より多くなるのは必然。でも、前期の曲が極端に少なかったので、「後期が多い」という印象になっていたのかもしれません。
ちなみに、1993年の結成から、2004年の解散までに発表された作品(アルバム)の中で、ALL BURSTで披露されなかったのは「眩暈」の収録曲だけ。
はい、というわけで整理したことで自分の中ですっきりできました。ではLaputaメンバーのみなさん、廃人のみなさん、Destruction for evolution ALL BURST 024.09.28 from the cradle to the graveでお会いしましょう。