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やっぱりみんなでステイホームしていた時が一番恋しい。
どうも、Cherryです。
春風を待ち望む今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
この春は、コロナも2類から5類に移行するということで。
本格的にコロナ前の日常が戻ってきそうですね。
マスク生活も終わりが見えてきました。
ただ、このような現状に対して、正直なところ、
嬉しくもあり、寂しくもあるのです。(これぞ、今回の記事のタイトル)
嬉しくもあり、寂しくもあるのは、言うまでもなく、
コロナ前の日常が近づいているからにすぎないのですが、
お出かけが大好きな私にとっては、家からなかなか出られない生活を送るのが苦痛で仕方がありませんでした。ようやく「家で過ごすのも意外と楽しいな」と気づいた時には、家から出られるようになっていました。
どちらかというとインドアよりもアウトドア派な私ですが、心が追いついていません。
そして、コロナ前の日常が近づいていることによって、何が起こっているのか。それは、「コロナで奮わなかった業界・企業などが復活し、コロナで伸びた業界・企業などが落ち込む」ということです。
コロナで奮わなかった業界・企業は何か?と聞かれたら、航空業界を思い浮かべる方が多いと思います。その航空業界も今、少しずつ復活への道を歩んでいます(もちろん嬉しく思っています)。
復活への道をどのように歩みはじめたのか。「青い翼」でおなじみの航空会社の事例をまとめた本を、私も今度読んでみたいです。
コロナとは関係ないですが、「赤い翼」でおなじみの航空会社が(リーマンが引き金となった)経営破綻を乗り越えた、その真相をまとめた本もあわせて読みたいです。
その一方で、「コロナで業績を伸ばすことができたけど、最近になって落ち込んだ」業界・企業などもあります。
アメリカのディズニー社がいい例ですね。今でこそパークは開いていますが、(一時的に増加していた)動画サービスの会員が減少していることから、人員削減を行うのだそう。
他にも、MetaやAmazon、Twitter(は流石にやり過ぎ)などと言った、アメリカの大手IT企業が相次いで大規模な人員削減に踏み切っているそうです。
「これから景気は悪化するだろう」と鑑みて人員削減に踏み切っているそうですが、日本からしばらく出ることができていないということもあり、「むしろこれから景気が良くなるはずなのに、何でだろう?」と思ってしまう自分がいます。
つらつらと書いてしまいましたが、
マスク生活が終わろうとしてきて、
嬉しくもあり、寂しくもあります。
と同時に、「これから何が起こるか、本当にわからない!!!」
ここ近年でそう思うようになりました。
楽観もしすぎず、悲観もしすぎず、過ごしていければと思います😷
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
それでは!
p.s.
ヘッダーの画像は、台湾にある九份なのですが、もしかしたら今年の春に行くことが叶いそうなんです🏮
というのも、私の父が4月以降、会社から研究休暇というものが付与されるみたいなんです。
毎日のように「台湾行きたい」とぼやいている父ですが、私もずっと行きたいと思っているので、予定を調整してでも行きたいものです⭐️
今はもう国境も開かれていて、卒業旅行で海外にいく人もいるくらいなので、今度こそは!(まだ行くとは決まってない)
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