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ビッグスワンの『声』
9月10日琉球戦から
ホーム、ビッグスワンでの声出し応援が復活しました。
が、私は結婚式やらなんやらで
9月のホーム戦は参戦することができず…
今週の土曜日、10月8日仙台戦
私の声出し応援が復活です…!!
やっと、やっとやっと、復活です…!!
ビッグスワンで『声』を出すこと
それは私の日常でした。
幼い頃から、というか物心つく前から
親に連れられアルビレックスを応援していました。
気づけば、週末にビッグスワンに行かない方がおかしい
そう思うほどの英才教育を受けて育ちました。
いつしか大きくなり、バイトを始めた頃には
家族をおいて、私だけでアウェイに行っていました。
人生の半分以上、というかほとんどが
アルビレックス新潟に染まっています。
ビッグスワンで叫んでいます。
そんな日常が、日常ではなくなってしまった。
声を出さなくても応援していることに変わりはないし
アルビレックス新潟のサポーターであることにも
もちろん変わりはありません。
ただ『声』を出せないことが悔しくて悔しくて。
私にとって『声』を出すことは
本当に大切なことでした。
私がビッグスワンに惹かれたのは
4万人の人が同じチームを応援する素晴らしさ
声を出して拍手をした時の一体感
ゴールが決まった瞬間の雄叫びの気持ちよさ
知らない人とのハイタッチすることの楽しさ
これらを子どもながらに感じたからです。
とにかくビッグスワンで叫びたい!
アイシテルニイガタと叫びたい!
あの『声』と一体化したい!
子どもの頃はサッカーのルールなんて分からないけど
とにかくあの空間が、あの『声』が好きで
ビッグスワンに通っていました。
それくらい大好きなビッグスワンの『声』
それがやっと帰ってくる
日常がやっと帰ってくる
これほどドキドキすることはないです。
これほどワクワクすることもないです。
一足先に(?)声出しをした皆さんは
きっとこんな気持ちだったのだろうと想像できます。
今週末、いよいよ私のもとに
ビッグスワンの『声』が帰ってきます。
声、出るかな…
久しぶりで90分もつかな…
なんて心配も始まってしまえば大丈夫な気がします。
フットボールには『声』が必要
ビッグスワンには『声』が必要
帰ってきた『声』を存分に楽しみたいと思います。