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妊活記録#3

ありのままの今の気持ちを記すただの記録。
ネガティブな気持ちも、
無理矢理ポジティブな気持ちもそのまま。

体調の変化

3日前に微妙に体温上昇。
それでも36.7℃はまだ超えていない。
同日夜から乳首痛出現。

これは…久しぶりに排卵してくれたかもしれない!
と、毎朝体温下がってないかドキドキしながら計測。


いざ、診察

診察室に入ると先生が
👩‍⚕️「体温上がった?」
と不安そうな表情で聞いてきてくれて、
上がりました。と言うと
👩‍⚕️「よかった〜じゃあエコーで診てみよう!」
と少し安堵の表情を見せてくれたのが嬉しかった。

そしてエコーで排卵済であることを確認。
内膜の厚さは9.2ミリでした。

前回は予想に反して体温も上がらず、
さらに不正出血もあって、
診察中にも関わらず私が泣いたから
先生も心配してくれてたのかな?
優しくて本当に大好きな先生です。

クロミッドの副作用で頚管粘液が減ったり、
内膜が十分に厚くならなかったりすることもあるけど
今回はそのような症状は出ていないし
状態としては非常に良い感じらしいです。



これから先のこと

ここから先、重要になるのは
いかに高温期を14日間キープできるか?ということ。
高温期のカギとなるのが
プロゲステロンの数値ということで、
今日はホルモン検査と追加のhCG5000単位を注射してきました。

妊娠するためには
プロゲステロンが最低でも10ng/mLは必要らしい。
まだ結婚前だった3年前に検査した時は6ng/mL。
結果は次の診察の日。ドキドキ。

次の病院は生理がくるかどうか次第で変わる。
生理がくるとしたら来週の中頃なので、
またD5からクロミッドを飲んで、
来月の頭あたりに卵胞チェック。

今日から2週間経っても生理がこなければ妊娠検査。


気持ちの面

やっと、正々堂々、ソワソワできる。
ソワソワすることができるって幸せだ。
私にとって排卵は毎回必ずあるものではないから。


今回、治療は無駄じゃないってことがわかった。
痛いと言われるhCGの注射も、
恥ずかしいしあんまり気持ちのよいものでない内診も、
無駄じゃなかった。
すこしだけど、自信が持てた。
どんな結果になっても
次に、前へと進めそう!

今はそんな気持ちです。

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