失業給付が延長になった話
タイトル通りなのですが、なんと失業給付が延長されることになりました。
これは嬉しい誤算!
でもハローワークで話を聞くまで私も知らなかったので
noteで記事にして残そうと思いました。
私が勤めていた期間は5年4か月。
所定給付日数は90日でした。
実際に給付が始まったのは仕事を辞めてから3か月後。
そこからの90日はあっという間に過ぎ
1月20日に私は最後の失業認定日を迎えるはずでした。
ちなみに先月末にパート採用が決まっていましたがあくまでパート。
しかも“臨時スタッフ”という形なので依頼が来て、予定が合えば働くというスタイル。
ハローワークでは週20時間未満のお仕事は就職とは見なされません。
なので週20時間以上の就職を目指した求人を続けると申告して、最後の失業給付をもらおうといつも通り認定日にハローワークへ行きました。
すると窓口のお兄さんからこんなお話がありました。
「条件に当てはまり、希望されれば給付日数を延長することが可能ですが希望されますか?」
もちろん「します!」と即答。笑
その時は知りませんでしたが調べてみると
法律で雇用保険の基本手当の給付日数延長に関する特例が設けられたということを知りました。
法施行日(令和2年6月12日)以降に基本手当の所定給付日数を受け終わる方で
さらに積極的に求職活動を行なっている人が対象になるようです。
そして離職理由は問わないようなので
私のような自己都合での離職でも60日延長されることになりました。
※あくまで私の場合。その他、細かい条件あります。
そんなことがあり今月で最後だと思っていた失業給付は延長戦に入りました!
でもこれで本当に最後。
正直、家からハローワークは結構遠いし
冬は朝の道が混むから車通勤の旦那に途中で下ろしてもらうこともできないし
大変ではあるけれど…
そんなの屁でもねぇ!と自分に言い聞かせつつちゃんと求職活動を続けて
受け取れるものはありがたく受け取り
そして…
全て体外受精に注ぎ込みます。笑