死んでもいい
大事なのは、死にたいではないということ。
死んでもいい。
生きててもいいことなんかない。
久しぶりにそう思っている。
3回目の妊娠判定日。
結果は陰性だった。
BT10で検査してたから知っていた。
でもその時、本当はうっすら線が出ていた。
あれが移植日に打ったhCGの残薬だったのか、
途中まで頑張ってくれた証なのかはわからない。
結果は陰性。
先生から全然悲観する必要はないと言われてなぜか泣けてきた。
全然何とも思っていなかったはずなのに。
悲観しているように見えたかな?
知らないうちに結構自分のことを追い込んでいたらしい。
2回目の採卵をして良好胚を戻したからきっと大丈夫だと思っていたみたい。
上手くいかないもんだ。
いつまで続くんだろう?
いつまで頑張ればいい?
神様なんていないのは知っていたけど、私はまだ頑張らなきゃダメなんですか?
ハードルが高すぎてそろそろ挫けそうになってきた。
だんだん何が辛いのかもわからなくなってきた。
先生からは休んでもいいよって言われたけど、休んだら時間を無駄にするような気がして休めない。
今が1番若いことに変わりはないから。
頭ではそう思っている。
でもなかなか報われない治療に心が疲れてきた気もする。
次、やるなら採卵か、3BCの2個移植か。
次の診察まで禿げるほど悩みます。