【第1回】一流の人達にとってリカバリーは常識

はじめまして!おとんこと梶原です!

おとんはこれまで整形外科医として
外来で約12万人の患者さんの診察をしたり
1000件近い手術をしてきました。
(現在手術はしていません)

そして、同時並行で、

サッカー専門のスポーツドクター
(サッカードクター)


として

プロサッカーチームや
サッカー日本代表チーム(U20)


を現場でサポートしてきたんです。


サッカードクターとは
選手の怪我を診断し、
治療するのはもちろんですが

怪我をしていない選手の
パフォーマンスを上げ
最高の状態で試合に送り出す

のも大切な仕事です。

その中でもおとんは特に
リカバリー(身体と心の回復術)を学び
選手達に指導してきました。


現在はサッカードクターの活動を離れ

パフォーマンスドクター

として

サッカーの枠を取っ払って

リカバリーメソッド(身体と心の超回復術)
を通じてパフォーマンスを最大化する方法


を個人や企業やスポーツチームに伝え
サポートする活動をしています。

一流の人達との出会い

おとんの人生は
一流の人達との出会いで
大きく進んできました。

サッカードクターとして出会った

日本を代表する一流のサッカー選手達
そして、それを支える一流のスタッフ達


彼らと一緒に

世界大会(ワールドカップ)

を戦った経験は
何にも変え難いものとなっています。


そして、リカバリーメソッドを広めるため
情報発信をスタートしてからは

各業界で活躍する一流と呼ばれる人達

と出会いました。

彼らと話すのはいつも刺激的で、毎回、

「自分ももっと頑張らなきゃ!」

と思わされます。


おとんはそんな一流の人達と関わる中で
彼ら彼女らにはある共通点がある
ということに気付きました。

(とは言っても、
実は共通点ってたくさんあって
それはこのnoteで
何度も取り上げていくつもりです。

今回はその共通点の中でも
特に大きなものについて
お話ししていきます。)

結論から言うと、その共通点とは

「一流の人達は毎日やるべきことを
やり切る能力がずば抜けて高い」

ということ。

「その日にやるべき事は、
絶対にその日のうちにやる。」

「次の日に持ち越すなんてあり得ない。」

つまり、一流の人達は

「完全燃焼する毎日」

を目指して挑戦していたのです。

完全燃焼とは、

自分の持っている
才能、能力、エネルギーの全てを
出し惜しみせずに出し切ること。

そして、この完全燃焼するという生き方と
リカバリーはセットで。

つまり、完全燃焼の日々を支えているのが
リカバリーであり、

リカバリーがあるから
安心して完全燃焼できる、

そんな関係性なのです。

完全燃焼するのって
言うのは簡単だけど、
やるのは結構難しいです。

だって、生きていれば
調子の悪い時もあるし
仕事のトラブルだってあります。

仲間がケンカして
なかなか仕事が進まない
みたいなことだって
あるかもしれません。

どんな状況でも
最後まで諦めずに挑戦し続け
その日にやるべきことをやり切る。

つまり、日常で起きる出来事に
逃げずに向き合い続けるってこと。

一流の人達は特別なことをしているのではなく
やろうと思えば誰にでもできることを
愚直に泥臭く毎日やり切っているのです。

ただし、それには莫大なエネルギーが必要で
一流の人達はエネルギーを高く保つために
リカバリーにかなりこだわって実践しています。


これはおとんにとっても大きな発見で、

「アスリートではなくとも
一流の人達はリカバリーを実践している」


という事実はおとんにとって
ブレイクスルーとなりました。

(これって当時。一般常識ではなかったから)

こういったリカバリーを
日本人にあった形に
発展させたのが

「リカバリーメソッド」

であり、

こよリカバリーメソッドとは、
言い換えると

「日本式リカバリー」

なのです。

付け加えると

リカバリーとは、「回復術」であり

リカバリーメソッドは、「超回復術」で
おとん独自の方法論。

分かりにくいかもしれませんが
この2つの言葉をおとんは
ちゃんと使い分けていたりします。
(どっちでもいいか。笑)

一流の人達とリカバリー

実はおとん、
医学部受験をする時に

「アスリートが実践する
リカバリーを応用して
大逆転合格を勝ち取った」


という経験をしています。

だから、リカバリーが
スポーツ以外の分野にも応用できる
という事は経験していたんです。

しかし、これは単におとんだけの経験であり
他の人には当てはまらないかもな
と考えてました。

けど、一流の人達に出会って

そんな考えが180度ひっくり返ったんです!

どんな業界の人達でも、
突き抜けた結果を出そうと思ったら
リカバリーを実践しないと絶対に無理。

もはや、一流の人達の間では
これが常識となっていました。

人によってはリカバリーという言葉を
使わない場合もありますが

身体と心をケアしないと
突き抜けられないし、

さらには長く活躍し続けることなんて
絶対にできないのは当然だ

という認識でした。

つまり、その日の疲労は
その日のうちに除去し

次の日に、
またエネルギー100%の状態で目覚めて
バリバリ働く。

そして、目の前の仕事や勉強に全集中して
毎日、やるべきことをやり切る。



そんな日常をずっと続けている
一流の人達にとって

もはや、リカバリーはなくてはならない存在
だったんです。

その事実を知って、
おとんは頭を雷に打たれたような
衝撃を受けました。

「医学部受験の時に感じていた
自分の感覚は正しかった!」

「やっぱりリカバリーって凄いんだ!」

「よし!
これからはリカバリーを突き詰めよう!」

そう決心したのです。


と、いうわけで、このnoteでは

完全燃焼するという生き方

一流の人たちの共通点

リカバリーメソッドの具体的な方法

おとんの超恥ずかしい失敗談

などを発信していきます。

ぜひ楽しみながら読んでみてください。


それでは今回はここまでにします。

ありがとうございました!

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