【第11回】リカバリーの本質とは

こんにちは!おとんです!

前回はおとんの
リカバリーレベル診断の内容の一部を
公開しました。

その中で、最後に相談者の方から

「おとんが医学部受験を
リカバリーメソッドを使って突破した
ということにとても興味を持ちました。

いったい、どんなリカバリーメソッドを
実践していたんですか?」

という質問をもらったんですが
時間がなくて充分に答えることが
できなかったんです。

なので今回は、この記事を通して
この質問にバシッと答えていきたいと思います。

きっと、リカバリーの本質って何か
というのが分かるはずです。


それでは早速始めていきましょー!

おとんのリカバリーレベル

医学部受験の当時を振り返ってみると
おとんのリカバリーに対する知識は
今の100分の1以下でした。

つまり、リカバリーレベルは
めっちゃ低かったってこと(笑)。

けど、そんな知識でも
基本をしっかり押さえたら
国公立医学部に大逆転合格することができた。

リカバリーがその原動力と
なることができたんです。


当時はそんなに難しい事はしていません。

今だったら、めちゃくちゃ効果のある
リカバリーメソッドを習慣化させるとか

最短最速で結果を出したい時は
色んなノウハウがあるにはあります。

しかし、当時はそんなこと知らなかったし
もしやれって言われても
できなかったと思います。

当時、やっていたことと言ったら
生活のリズムを固定すること。


ほとんどそれしかやってません。

けど、そこは徹底的にやっていて。

例えば、

・起床時間
・朝食の時間
・予備校に行くための電車の時間
・予備校から帰ってくる時間
・夕食の時間
・お風呂の時間
・寝る時間


こういったスケジュールをきっちり決めて
毎日実行していました。

そうすることで、生活のリズムが整い
毎日その時間が来ると勉強に集中できる。

そんな身体が作られていったように感じます。

しかし、これは受験生だからこそできた方法で。

社会人だったら
これほどきっちりと同じ毎日は送れないので
また違った方法になります。

今はそういった引き出しも増えてきましたが
当時はそんなことも知らなかったので
たまたまこの方法がおとんにハマっただけ
と考えることができますよね。

おとんは確信があって
リカバリーメソッドを受験に応用しましたが
ただのラッキーだったのかもしれません(笑)。

「何をするか」
より
「何をしないか」

(ここからはぜひ、自分の仕事や
挑戦していることに当てはめながら
読んでいって下さいね)

受験当時、最も意識していた事は
受験に集中するために

「何をしないか」

と言うこと。

・漫画は読まない
・テレビは見ない
・友達とは遊ばない
・携帯を見ない
・おやつは食べない
・食事の時以外は友達と話さない


まだまだありますが
代表的なのはこんな感じ。

生活の全てを受験に捧げるためには
勉強と関係ないことをしている時間も
それにかけるエネルギーもはありません。

自分の持っている
すべての時間とエネルギーを受験に使う。

リカバリーとは

「勉強以外のオフの時間に何をするか」

ということ。

つまり、リカバリーの本質とは

「24時間365日のすべてを
合格につながる行動しかしない
という覚悟を持つ」


ってことなんです。

だから、
リカバリーでどんなメソッドを行うのかよりも
オフの時間に何をしないのか
ってことの方が大切で。

こうやって余計なものを全て排除できれば
かなり合格には近づきます。

余計なものを排除するという意味で
今回はおとんは相談者の彼に
スイーツをやめるというチャレンジを
してもらったんです。

つまり、リカバリーメソッドの第一歩は
新習慣を取り入れるよりも
悪習慣を排除すること。


こっちの方が優先なんですね。

なぜなら、
リカバリーメソッドで新習慣を取り入れると
普通はどんどんとエネルギーが
溜まっていきます。

しかし、どんなに新しい習慣を取り入れても
エネルギーが溜まっていかないこと
ってのもあって。

その理由は、悪習慣で
エネルギーがどんどん漏れてしまうから。

そうなってしまうと
新習慣をいくら増やしたところで
エネルギーが全く溜まっていきません。

そういった意味でも
相談者の彼はエネルギーを溜めるための
大きな1歩踏み出したとも言えるわけで。

おとんは21日後の彼の変化が
今からとても楽しみです。

相談者からのメッセージ

そんな彼からリカバリーレベル診断の翌日に
こんなメッセージが届きました。
↓    ↓    ↓

おとんはこれからも1人1人と熱く関わり
リカバリーメソッドを広めていくと
決意していて。

そして、目の前の相談者さんに本気で向き合い
完全燃焼できるようにサポートします。


「そんなおとんも話してみたい!」
って方はリカバリーレベル診断に
申し込んでみてくださいね。

というわけで、今回はここまで!
ありがとうございました。

P.S.
『無料リカバリーレベル診断』は
こちらからどうぞ!
↓    ↓    ↓
https://lin.ee/Vwy2JjO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?