宮川理論とは!?
宮川理論(ここまで広がりを見せると思っていなかっらので、自らの名前と理論と名付けたことには厚顔無恥であったと反省をしております。)
笑顔で明るく、楽しく野球をしよう。を合言葉に。
そのためには上手になり、結果がでることだ。「好きこそものの上手なれ」
当然努力も大切であり、当たり前なこと。
とかく世間の大人は努力、努力と連呼しているが当たり前のことである。努力なくして何ができようか?
だが、間違いを何回練習しても正しく体を使えないと、努力も無駄になる可能性が高くなってくるし、もう一つ大きな問題として「故障、怪我」につながるということだ。いかに、故障や怪我をしないで、うまくなるか。うまくはなったが、故障と怪我が代償では本末転倒である。
パフォーマンス向上とけが予防は、並行しておこなわれなければならない。体に負担なく、体に優しく、何でもそうだが、できるからこそ楽しいのです。
打てるようになりましょう。^^
野球のおもしろさが倍増しますよ。
野球は修行の要素もありますが、その前に楽しいスポーツです。楽しく笑顔でできるような野球であってほしいものです。
これが宮川野球の原点です。
宮川理論「理念」
宮川理論が目指しているモノは何か。
それは一言で言うと、「誰でも打てるようにしたい」「誰でも投げられるようにしたい」ということだ。上手な選手は何をやってもうまくいくし、誰が教えてもうまいのだ、そんな選手は指導しなくても打てるはずだ。
宮川理論の願いは、思うように結果が出ない選手を魔法にかけたように変身させることだ。
同じ人間である、必ず同じように体が使えるはずだ。
わたしは、非常に器用であったので言われたことを忠実にこなす選手であった、だから、うまくならなかったと思うのだ。
指導者のいうことを聞かずに好きなように打っていたら多分もっと良い選手になっていたように思う。笑
むかし日本人は、「習うより慣れろ」「見て盗め」と教えられていた。それがいつしか指導という名のもとに子どもに指導してしまい、教えられることが当たり前になってしまい、指導者のいいなりの選手を大量生産してしまったように思う、本来は指導してはいけないのだ。
自分で上手な選手をみてそれを「盗んで」真似る。この原点をわすれてしまったのではないだろうか?
※(子供は今でも、上手な選手をまねようとしている。だが、指導者に「お前にはできない。まだ早い」とさせないように指導をしている)
まずは好きな選手の真似をすべきだと思う、そして、自分で考えて練習してほしい、それでもわからなければ私のところへ来ればいい。
いつでも打てるようにしてあげる、最初から打てない人はすぐに私のところに来なさい、すぐに打てるようになる、しかし、打てるようになっても調子がわるくなることもあるし、わからなくなることもある、そのときは教えられたことを思い出してもらいたい。そうすればすぐに打てるようになるし、私のような指導者にあたることは、今の指導者の現状ではまずない。
だからこそ、自分で考える癖をつけてもらいたい、どうして打てるのだろうかと、そうした積み重ねが大切なのである。
打つことは簡単である理屈さえわかれば簡単である。それを難しくしているのは他でもない、自分自身であることも忘れていけない。
打てないとか、投げられないと悩まれたら私のところへ。
いつでも治療ができます。宮川理論は病院であり、相談所でもあり、ときには駆け込み寺にもなります。悩める野球人たちを救いたい。
これが宮川理論の理念です。
正しい理論と正しい体の動かし方
1 バットとボールの関係
2 長さを克服
3 軌道
4 ダウンスイング・レベルスイング
5 着地の仕方
6 回転と軸