執筆活動
ブログを書き始めたのが長男中学1年生で現在27歳になるから、15年前からの発信になるだろか?最初は、呉地区の高校から甲子園出場のために、呉地区の子供たちに打撃を指導しようとホームページを立ち上げたわけだが、最初の指導依頼は山口県から次はなんと!新潟県佐渡から、私の指導の中に「長さの克服」という用語があるから、わざわざ佐渡から車でいらっしゃった。それから、全国から呉市に沢山の方が訪問され、北は北海道、南は沖縄からと、また、海外からも香港、タイからも指導を求めていらっしゃった。
当初の思いとは違って、こんなに反響があるものかと戸惑いながら、活動を続けてきたわけだ。その間に、呉市立高校が甲子園に出場し、宮川理論のブログは目標を達成をしたので、閉鎖することにし、新たに、活動を全国の指導員育成に切り替えたわけです。
全国に支部をつくり、公認指導員も160名を育成し、今なを活動をしていただいている。手前味噌で申し訳ないのだが、宮川理論の最大の利点は、
「誰でも打てるようになる。」と「誰でも教えられるようになる」である。
巷の指導は、そのコーチやその指導員に直接教わらないといけないけども、宮川理論は、この理論を学べば、誰でも次の日から指導ができるようになるのである。
その詳細については、今後の執筆活動をまっていただければとはおもうのだが、すでにYouTubeなどで
https://www.youtube.com/channel/UCekGlbV7N1RRIob9UZhZIcQ
ご紹介はしているので、そちらをご覧になっていただいてもお分かりいただけると思っている。
いま、15年間の集大成として、執筆に向けて最終段階にきているけども、野球界は今なお、古い指導がなされていることは、今後の野球界の発展に障害になることは間違いありません。 とかく、世間では正論を言うと叩かれます。「何自分だけいい子ぶって」しかし、いじめの根本もこうした思想にあるように思います。間違っていることを間違っているといえるように、子供たちにも教えないといけないし、大切な時間を無駄にしてほしくない。
なぜ?うまく結果がでないのか?どこがいけないのか? 診断をします。
では、どういった治療をしたらいいのか? アイテムの投薬です。
この症状には、この薬(指導アイテム例:逆手など)でとなるわけです。こうした指導方法を確立することによって、宮川理論を学べば、誰でも指導ができるようになるわけです。
もちろん、薬には副作用があります。その見極めも指導員の役目です。現在公認指導員は様々な形で全国で活動をしております。すでに宮川理論と名乗っていない指導員もいらっしゃいます。
しかし、万有引力もニュートンの発見ではありますが、現在では、誰でもしっているわけで、宮川理論も今後は誰もが指導のアイテムに取り入れるものであると思っているので、宮川理論がなくなることは、最初から当たり前だと思っています。 問題は、なんとなくこれまでそうやってきたから、君たちもそうしなさい。という指導です。
これは、これまで、先輩が後輩に体罰を加えていた時代とまったく同じ理屈であり、教師が生徒に体罰を加えていた時代と同じ理屈です。(体罰はいけないが懲戒は必要である。と私は思っています。ちゃんとした、ルールを作るべきです。)
ただ、私も教員のはしくれだったので、自戒の念もこめておりますが、教師と生徒という関係は、対等ではありません。野球の指導もそうですが、先生のスキルアップが最も重要になってきます。どの先生と出会うかによって、その生徒の一生を左右するといっても過言ではありません。
つまり、これからの日本の将来を憂うとき、指導者の育成が最も重要になってくるわけです。その先駆けとして、宮川理論は多くの指導者の育成に力を入れております。
なお、宮川理論(仮名)は、先行販売を予定しておりますので、予約を5月末頃から受け付けると思います。^^ よろしくお願いします。