僻地工場勤務が転職に有利だと感じた瞬間
こんにちは。シャーマンです。
コロナ前は、田舎勤務だと転職活動が難しかったと思います。
しかし、コロナでリモート会議が当たり前となり、転職面接もwebが当たり前となりました。
私自身、社会人・僻地勤務3年目の2022年に転職しましたが、今の会社の最終面接以外はwebでの面接でした。
このように、最近は都会から離れた場所に住んでいても、都会の企業の選考を受けやすくなっています。
むしろ、都会から離れているために有利だったと感じたこともありました。
そんな内容をここでお話ししたいと思います。
(多少ふざけた内容です)
①対面での面接の場合、来ただけで評価される
今の会社への転職活動の話。
人事部長「今日は有休ですか?」
私「夜勤明けです。今日もこのあとすぐ〇〇(僻地)に戻って夜勤です。」
これで入社意欲が高いことと体力があることを確信して、絶対ウチでもやっていけると思ったと、後で人事部長に言われました。
仕事の合間に僻地から面接に向かうのは大変ですが、アピールにもなるんだなと実感しました。
②工場勤務の場合、巡回中に面接の練習し放題
工場は設備の機械音がうるさいので、結構大きな声で喋っても、至近距離じゃなければ声は聞こえません。
そのため、転職活動期間中の巡回中はいつも職務経歴の説明などを話す練習をしていました。
業務時間中に転職面接の練習なんて最低ですよね。
僻地というか、工場勤務の特権です。
③誘惑がないので転職活動に集中できる
僻地は良くも悪くも楽しみがありません。
友達はいません。娯楽は同僚とのゴルフのみです(人によりますが)。
そのため勤務時間以外は転職活動に注力できます。
勤務時間中も面接の練習をするとしたら、一日中転職活動できることになります。
以上です。
多少ふざけた内容でしたが、中身は事実です。
工場勤務から異業界への転職した方法をまとめたりしています。
もしよければ見てみてください。
こちらは真面目です。
こちらは私が転職活動で作成した職務経歴書です。
第二新卒のような、職歴が浅い人に参考になるかと思います。
こちらも真面目な内容です。
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