東京ラブストーリー
リアルな時代に見なかった東京ラブストーリー。
今、BSフジ、金曜日夜に再放送中。
金曜日の夜なんて、家に居ない・・・というのは昔の事。
今は絶対に家に居る。
なので、どうしても見てしまう。
さて、甘い声の「カーンチ♪」のあのドラマを今見ていて気が付いた事。
1991年、私何してたっけ・・・?
あの年代の部屋のインテリア、オフィスの感じ。
カフェバーが流行った頃だ。バブル後期か。
それに、あの位の年齢で都内であの位の部屋に住むって、給料幾ら貰っているんだ??あの部屋、結構高いぞ。
そして当時のセンスで洒落た部屋に、炬燵が必ず有るのが実に不思議な感じ。あれが昭和のセンスなんだな。
炬燵は好きだ。でも自分の感性では部屋には置きたくない!と念じて
一人暮らしを始めたのはあのドラマの数年後だった。
そしてファッション、今の若い子がアレを少し取り入れている。
あの頃はシャツもセーターもパンツに入れて居た。
シャツの襟元から覗くのはスカーフか、アスコットタイか。
それにしても鈴木保奈美のあの細さ、セーターをパンツに入れてもあの細さって・・凄いと思う。
髪型も・・・有森也実の編み込みヘア凄すぎる。自分でやってたら凄い。
保奈美の部分三つ編み・・・もうメルヘンの世界。
全11話と短い、既に後半戦。今週も楽しみなのだが、珍しく予定が入っていて見ることが出来ない、残念だ。
タイトルがラブストーリーだから仕方ないけど、一日中好きだ、嫌いだ、愛してるとかって、エネルギーが無いと出来ないよ・・・
若さって凄い。私にもそんな時代、有ったかな??