![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/38156478/rectangle_large_type_2_5a00e90aaa00aaee4f06681f0b1658d8.jpg?width=1200)
一般的な認識としての「汚れ」「染み」「キズ」について
●砂ぼこり
●泥
●花粉
●黄砂
●融雪剤
●塩分
●樹液
●虫の死骸
●排気ガス
●火山灰
●オイルミスト
●ペンキミスト
●農薬ミスト
●ブレーキダスト
●鉄粉
●意図しないケミカル剤の付着etc
汚れには多くの種類があります。
●イオンデポジット
●ウォータースポット
●雨染み
●水あか
●鳥フン
●サビ
●ケミカル焼けetc
洗車ではどうにもならない症状として「染み」と呼ばれています。
見た目が染み(ヒョウ柄、水玉状)に見えるから「染み」と呼ぶ人もいます。
●グルグルと渦を巻いた洗車キズ
●ドアノブの爪キズ
●車止めのポールで擦ったetc
これも洗車ではどうにもならない症状として「キズ」と呼ばれています。
これら言葉は全て、一般的な認識においては
「原因」
を示す言葉として使われているように思います。
それをどうこう言うつもりはありません。
僕が提唱する現実的美観維持においては
汚れ・染み・キズという言葉は原因を示すのではなく
「コンディション」(状態)
を示す言葉として使います。
これらは塗装だけに限らず、ガラス、未塗装樹脂、ゴム、メッキ、金属等々、ありとあらゆる素材においても同様のことが言えます。
いいなと思ったら応援しよう!
![齊藤〇美装](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37230104/profile_6e98bb5a066e50d379e2254ac79ebe8c.png?width=600&crop=1:1,smart)