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僕が目指している現実的美観維持について
洗車でクルマの美観維持を考えていく時、
一般的に言われている美観維持とは少し違ったことを
僕は考えているように思います。
僕が考えるその「現実的美観維持」とは、、、
形あるものとして
どうしても避けられない経年劣化は仕方がないと受け入れた上で、
青空駐車環境であっても
最小限の労力でピカピカにキレイになるコンディションを、
一般家庭における常識的なお小遣いの範囲でも
無理なく維持し続けられることを言います。
(以下、現実的美観維持を美観維持と表記します)
洗車における「美観維持の三箇条」
① 汚れはどうやっても付きます。だから簡単に取れるうちに取りましょう。
② 染みは付いてから取るものではありません。そもそも付けないようにしましょう。
③ キズはどうやっても付きます。ある程度は受け入れ、余計なキズを増やさない努力をしましょう。
僕が考える洗車における美観維持の三箇条。
— 齊藤◯美装@簡単で楽しく続けられるズボラ洗車教室 (@3110bisou) March 31, 2020
①汚れはどうやっても付きます。だから簡単に取れるうちに取りましょう。
②染みは付いてから取るものではありません。そもそも付けないようにしましょう。
③キズはどうやっても付きます。ある程度は受け入れ、余計なキズを増やさない努力をしましょう。
敢えて究極は目指さず、
無理なことは無理と受入れ、
取り返しが付く内に先手を打ち、
最も報われることにまずは注力する。
なぜなら洗車とは、
人間の満足を目的とする、あくまでも人間の取り組みであるからです。
人車一体、人馬一体、
ドライバーとクルマが一体となったコントロール感とは、運転することだけを言うのではないと僕は思います。
これが僕の目指す「現実的美観維持」です。
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