大エロ線の話
こんにちは。佐藤です。
この話は、夕食時に父から聞いたものです。
〜遡ること1日前〜
父はとある飲み会に参加していました。そこに、父とは初対面の手相占いが出来る女性(Aさん)という方がいたそうです。
順番に手相を見ていくAさん。「生命線が長いですね」など無難なことを言っていたそうです。
遂に父の番になりました。父の手相を見たAさん。
「あら」と呟いたAさん。そして、衝撃の一言。
「(父)、えっちですよね?」
どう考えても、初対面の人に言うセリフではありません。
よく聞いてみると、父は大エロ線という線がとても発達しているそうです。
「大エロ線」と聞いて、「大江戸線」かなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大エロ線は手相です。
これには父も、「あっwバレました?w」としか言えなかったそうです。
〜現在〜
この話を聞いて、家族みんなで手相を確認しました。
突然ですが、私は自分のことをえっちだと思っています。女性ものの下着の魅力を記事にするくらいです。
なのに、私には大エロ線は全くありませんでした。
なぜでしょう。とても悔しいです。
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