TechAcademy Webアプリケーションコース(16日目)

学習16日目
Lesson13 メッセージボード
Railsを使用した最新の開発環境でWebアプリケーションを作成する。
今まで通りにスラスラとカリキュラムを進められそうにない雰囲気を漂わすカリキュラム。目安15時間とあったが少し経験がある人ぐらいの人で9割はもっと時間がかかると先生も言っていた。一つ一つ嚙み砕いて理解して進めていきたい。

まずはRailsの概要説明から始まり、Webアプリケーションを効率的かつ高度に開発できるWebアプリケーションフレームワークである。

Webアプリケーションフレームワーク
土台となるプログラム
ライブラリとフレームワークの違い
・ライブラリはユーザが書いたプログラムを呼び出す
・フレームワークのルールに沿って開発
フレームワークにプログラムを書かされているイメージ。

Railsのリクエストからレスポンス

      ↗Router↘
Webブラウザ     Controller↔Model↔DB
      ↖View ↙
・URLとHTTPメソッドを受け取って Controller に渡すのが、Router(ルータ)
・リソース(データ)として振る舞うのが、Model(モデル)
・Model を表示・整形する雛形が、View(ビュー)多くの場合 HTML
・Model や View を制御するのが、Controller(コントローラ)

Railsでの開発の流れ
Model,Router,ルーティング毎にController,View

Railsのインストール
$ gem install rails -v 5.2.2

Railsプロジェクトの作成コマンド
$ rails _5.2.2_ new message-board --database=mysql --skip-test --skip-active-storage
メインコマンド rails new message-board
Railsプロジェクトで使うデータベース --database=mysql
自動テスト機能を使用しない指定 --skip-test
ActiveStorageを無効化するオプション --skip-active-storage

REPL
Read-eval-print loop の略で、「読み込み-処理-表示」の繰り返し
$ irb ターミナルでRuby の REPL が起動
$ rails c (console) Rails の機能を REPL が起動

データベースとRailsの接続設定
$ rails s(server) Railsのコマンドでサーバを起動(連携ないとエラー)
$ sudo service mysqld start MySQL サーバが起動

データベースの作成
$ rails db:create

サーバを起動してデータベースの接続を確認
$ rails s

明日からModelを作成する


本日の学習3時間
明日の目標 課題1を取り組めるようになる。

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