TechAcademy Webアプリケーションコース(26日目)

Lesson14
Heroku(ヘロク)
PaaS(Platform as a Service)サービスでサーバコンピュータを提供してくれる。
作成物をWebサービスを公開する方法

デプロイ
デプロイとはWebアプリケーションなどをアップロードして起動してユーザが利用可能な状態にすること。

Herokuは無料(Free)から課金プランまである。

Herokuのアカウント登録
※パスワードが英数字の他に、記号(_)とか必要だった。


・メッセージボードをデプロイする

HerokuをCloud9のターミナルから操作するためのコマンドツール(heroku-cli)をインストール

Herokuへログインする(ターミナル上で)
$ heroku login -i

プロジェクトフォルダへ移動
$ cd ~

Heroku アプリを作成
$ heroku create (Herokuアプリ名)

Herokuアプリが作成されたかの確認
$ heroku apps

リモートリポジトリ heroku の確認
$ git remote -v

Heroku 用の設定
Heroku の標準データベースは、MySQL ではなく PostgreSQL
Gemfile・config/database.yml ファイルを編集する

デプロイ
登録されたリモートリポジトリ heroku に対して、 git push を行うと、そのままデプロイされる。
$ git push heroku master


今のままではWebで確認してもエラーになる。
https://(Herokuアプリ名).herokuapp.com/


マイグレーション 『移行』
heroku run コマンド で Heroku アプリ上でコマンドを実行することができる。
$ heroku run rails db:migrate

ここでエラーが起きた…
config/database.ymlファイルで、
production:
adapter: postgresql
encoding: unicode
pool: 5
の pool: 5 が pool:5 にくっついていた為。

また、再コミットやデプロイをしなければならない。

PostgreSQL アドオン(プラグインや拡張機能)の追加
ここで手動で PostgreSQL をインストール
$ heroku addons:create heroku-postgresql:hobby-dev


課題:以前作成したタスク管理アプリをデプロイする
久々に一発でOKもらえて嬉しかった。
明日からLesson15のTwitter クローンのカリキュラムに取り組む。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?