『本能を解放する環境づくり』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
『人生において失敗をしないことが大失敗に繋がる』との教訓を聞いて共感した今日この頃です。
このnoteでは『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
前回にて『負の経験を笑いに変える』というタイトルにて、世の中の“負の感情”を“正のエネルギー”として発信することの大切さについて触れていきました。
そんな事から2021年の締め括りとして、今年の残り3日間は“会社員時代の原体験”に触れながら良い年を迎えられるエネルギーを発信していきたいと思います。
“負の感情”を引き起こす原因として、最も多い理由に挙がられるのが『人の問題(人間関係)』でしょう。
世界累計部数で475万部を超える『嫌われる勇気』で有名なアドラー心理学にも「すべての悩みは対人関係の悩みである」とも言われていますね。
私自身も、会社員時代に「上司・同僚・部下」との関係で多くの悩みを抱えておりました。キャリア形成の中で、昇進を経験していくうちに、同僚だったスタッフが部下スタッフになったり、上司だった方が、同地位または部下スタッフになったりと、“会社のトップ”に近づくにつれて、様々な心模様が展開されました。
同じ会社・組織として、“理念”を共有して日々の活動を共にしているはずなのですが、属する組織体が大きくなればなるほどに、現実と理想の齟齬が発生したり、“役職”のポジションによって、それに比例するように牽引する規模が膨らむので、“かゆいところに手が届かない”状態が常態化されやすくなります。
そこに“トップの指示”は“会社の成長”という期待を背負って鞭を振るってきます。
現場一線での接客をしている時は、“真実の瞬間”とばかりに“貢献感の余韻”に浸れるのですが、ひとたびバックヤードに入れば、“数字競争”に追われます。
この時に“主体的”となって、“数字競争”を“貢献したものの数値化”と、捉えられば良いと思いますが、その多くが“やらされたもの”として感じることでしょう。
なぜこのような状態に陥ってしまうかと問われれば、それは“自分の人生”がより良くなっていないことが大きく影響していることでしょう。
最近、視聴した「森岡毅」氏と、林修氏の対談で“人生の必勝法”(以下リンク参照)というテーマで、森岡氏の考え方・生き様に触れてたことで、多くの着想がありました。
その中の一つに、森岡氏が狩猟体験を通じて、崖から転げ落ちた経験を元に、人気アトラクションを発想した時に感じた「本能にぶっ刺さる」という考え方に深く共感しました。
コロナ禍という逆境の中でチャンスを掴むヒントは多く存在していました。
このタイミングで、“行動”に出るか、出ないかは、論理的な視点も大事ですが、詰まるところ“本能”の力が大きかったでしょう。
多くの方が“人生をより良くしたい”と思っていながらも、そこに向かう一歩が踏み出せない場面を多く見受けます。
冒頭にも挙げた通り、やはりそこには“人”の力が大きく関わっていますね。
周囲にどれだけ“応援”してくれる人がいるか、そういった環境に身を置けるか、ここに人生のターニングポイントが存在しますね。
ということで、本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪
※ お知らせ
こちらのトレーナー向けnoteは、来年2022年1月より毎週月曜日(初回は1月3日)の週1回更新予定へ変更いたします。引き続き、内容も充実させて配信していきますので、ぜひお立ち寄りください。
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