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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

世界旅行への具体的なスケジュールを考え始めた今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回は「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか(堀内都喜子:著)」を取り上げていきます。

本書を選択した理由は、「常識を疑うのに適している本」だからです。

“なぜ常識を疑う”必要があるのか?

多くの日本人の幸福度が低いからです。

“人を喜ばせること”、“人を幸せにすること”が仕事の本質ですので、この状態に無頓着では、“人を喜ばせる”どころか、自分自身の幸福度も上げられない可能性が高くなると考え、本書を取り上げます。

有名な言葉に「日本の常識は、世界の非常識」というものがある通り、現実でも日本人のパスポート保有率は21.8%(2020年旅券統計より)と、あらゆる国へ行くことが可能な最強パスポートを手にするチャンスを目の前にしながら、それを実際にほとんどスルーしているのが我が国民です。

この現状において、“幸福度が高い”国の考え方や取り組みを参考にするのは、意味があることでしょう。

実際に、フィンランドの在宅勤務は3割に及び、「仕事=会社で行う」と言う図式は崩れ、その人のライフスタイルにあった形で「最も生産性が高くなる場所と時間」に行うという“当たり前”の思想を具現化しています。

オフィスはフリーアドレスなのは当然のことながら、立って仕事をする人も多く、エクササイズ休憩と言うものをフィンランドの労働衛生研究所が発表した実証実験から、生産性を上がる取り組みとして多くの職場で実践されているそうです。

この他にも、コーヒー休憩や、サウンで会議をしてしまうなんていう“日本の常識”では到底考えられない現実が紹介されています。

その中でも、やはり大きな違いは、仕事を定時で終わらせて、そそくさと切り上げる徹底ぶりと、夏期休暇を2ヶ月近く取得するところでしょう。

これは、“全員が取得するから”という共通認識になっており、日本のように“全員が取得出来ないから”というマイナス面での、アプローチによる“取得のしづらさ”は皆無です。

結果的に、好循環で仕事が回っており、充実した日々、人生を送っているとのことです。

こうしたように“自分は愚か、他人にも影響”を与えてしまう“真面目さ”は、不要でしょう。

もっと“素直に人生を楽しむ”ことが、私たちには求められいますし、後進世代へのより良い影響を真剣に考えるのであれば、真面目に“人材管理”や“予算管理”をしている暇はないでしょう。

今現在、あなたは“意図して長期休暇を楽しめる状態”ですか?

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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