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木下ひなたの北海道壮瞥町りんご大使就任式(そうべつりんごまつり「そうべつりんごめぐり」)記事寄稿のお知らせ&セレモニー当日のこと

すこし時間が経過してしまっていて、もうりんごまつりも終わりというタイミングになってしまったのですが。

北海道壮瞥町で行われた第48回そうべつ りんごまつり「そうべつりんごめぐり」の初日に行われた、木下ひなたの壮瞥町りんご大使就任式レポートと関係者様のインタビューを、Gamer様に寄稿いたしました。

「アイマス」木下ひなたの北海道壮瞥町りんご大使就任式現地レポ&関係者インタビュー:「木下ひなたさんの成長とともに、壮瞥町も発展飛躍を」
https://www.gamer.ne.jp/news/202410220048/

↑なんかGamerさんの記事を埋め込みで表示しようとしても出ないらしく…(という私信)

まずは何をおいても、取材に関しての快諾のみならず、さまざまな配慮をいただきました壮瞥町ならびにバンダイナムコエンターテインメントの関係者のみなさま、また寄稿の提案も聞いていただきましたGamer編集長のTOKENさん(なぜか名指しw)に厚くお礼を申し上げます。今回のは、本当にみなさまのおかげで成り立ったところがあります。

知っている方も少なくないと思ってますが、去年も行っているのですけど、わりと取材で行ってて記事を書くものと思われていたっぽく……。

今回も当初は個人的に行くつもりで、何かあればnoteに書くぐらいのプライベートのつもりだったのですけど、やはり商用メディアの記事として書きたいという気持ちが強くなっていたところがあります。それがわりと直近だったので大丈夫かな…と思ったりもしましたけど、本当に実施できてよかったですし、ありがたかったです。

去年はコラボやセレモニー開催も直近で、しかも平日朝なのでエクストリーム感がありましたけど(それでも行きましたけど…w)。今年は1カ月以上前に発表されたうえ、3連休中日で、道外からだと前泊前提とはいえ、参加しやすい状況にはなっていたのですが、かえって人数が読めなくて。しかもミナミナはあくまでコミュニティスペースでそんなに広くないこともわかっていましたし。前回が30人だけど、ひょっとしたら100人来るんじゃないか、そうすると入らないんじゃ…と思ってましたけど、結果的には100人超えしていて。自分もびっくりしました。そもそも人口2300人強の地域に3桁の人数が押し寄せることは、インパクトが大きいとも感じてます。

去年は室蘭(東室蘭)からでしたけど、今年は札幌からの移動でした。また改めて紹介しますけど、少し前にはサッポロファクトリーの「Sapporo Game Camp 2024」基調講演にも行っていた事情もあったので。

当日、公共交通機関で行くとなると、セレモニーに間に合わせるには、朝6時00分発の特急北斗に乗らないと間に合わないんですよね。なので実家から最寄り駅5時台の始発に乗って…という感じでした。

とにかく始発に寝坊しないこととともに、移動にあたって野生動物と接触して遅延が起きないことを願ってました(野生動物との接触で列車遅延というのは、決して珍しい話ではないぐらいに起こるので…しかも早朝なので)。前日に室蘭宿泊も考えたのですけど、ホテル代に日和ったところが…。早めに寝ることはできたけど、結局2時半ぐらいには起きてましたw。

伊達紋別駅を降りたときも、やはり“らしき方”は十数人いると感じられて、明らかに多いと。そもそも入り口でスマホで写真を撮る人って間違いなくそうですしw。バスが来て乗り込むときもそうでした。

そのバスのなかで去年一緒だった方のつぶやきを見てリプもしたのですが…w(あと、いつもつぶやきに反応してくださるフォロワーさんと挨拶することもできました)。

バスを降りてだいたい1時間前にはミナミナに到着したのですけど、遠巻きに見て人だかりができていて。去年とは大違いと思いましたね…。

セレモニーは、みなさんが集まっている後ろのほうで、ひなた祭壇のあるところのわきにあった段差があるところに立っていました。気づいた方はいるかどうかわからないですけど、貴重なお仕事姿が見られたかもしれません…。あ、写真撮影のときに、やたら大きな声で「こちらお願いしまーす。はい、いきまーす」と言って写真を撮っていたのは自分ですw。

今回はあくまでお仕事という形だったので、セレモニーのときのX(Twitter)投稿はしませんでした。でも、本当に熱気と温かい気持ちになれるセレモニーでしたね…。セレモニーが終わったあと、グッズ販売に並んでいる光景をよそに、関係者の方々にお話を伺っていました。グッズも気になっていましたけど、さすがにそこは。でも、終わった後でも買えるぐらいだったので、今回は結構なグッズの量を用意した感じがありました。

あとはちゃんとりんごを買いに行って。それで気づいたところもあるのですけど、これまで壮瞥町は平日にしか行ったことがなくて、休日は初めてだったんです。なので、道内の方が車でりんごをはじめとして買いに来るという光景をいたるところで見ましたし、道の駅があんなに混雑しているのも初めてで。りんごをはじめとした果物などを買う場所であるんだな…というところも実感したところがあります。わりと家族連れの小さな子どもがスタンプをほしがっていた光景も見ましたね…。

何より、本当に天気が良くて良かった。去年のセレモニーは雨でしたし、10月中旬でも寒いときは寒いので。でも暑いぐらいで、気分良く歩けたところがあります。


あと気づいた方がどれだけいるかわからないのですけど、このセレモニーの日に、免許不要の4輪EV車両の実証実験を自治体として初めて行うということで、そのマシンも置かれていました。動いているところも少し見ていて、こういう場所で運転できるといいなと思いつつ。


今回は比較的時間に余裕を持ったスケジュールで、基本的には町内の移動というところで、夕方にはバスで伊達紋別駅に行って札幌に戻ったのですが、夜ご飯を伊達紋別駅周辺で食べられるかな…と思ったのですけど、ことごとくお店に振られ……w(イオン伊達店まで行った)。札幌駅に戻ってもエキチカはお店が終わるタイミングで…という感じで、夕食以外は楽しかったですw。

本当はもう一度、最終日に行くことを計画していたのですが、別の予定が入ってしまったため伺うことができず…。コラボにかかわらず何かのときに行くことができればとは思いつつ。

あ、あと今年からふるさと納税でささやかに寄付を行いました。これまでふるさと納税の制度自体を利用してこなかったのですが、今回は、というところで。浜田屋さんのりんご入りチーズケーキはすごくおいしかったです。ただ、想像の4倍ぐらい大きくて…w。

ちなみに恵庭市は、サッポロクラシック(ビール)の返礼品がありまして…w

ありがたいことに2度目となった壮瞥町と木下ひなたコラボですけど、やはりごく個人的な範囲ながらひなたブームを感じさせるところもありつつ、ブームがブームで終わらないといいなという願いもある感じで。ただ、木下ひなたの存在が根付きつつ、そして聖地的な場所というところは、少しずつ確立されつつあるのかなとも思ったりします。

もちろん長く続くことは願っていますけど、一方で、永年ではないという現実もあると思います。大事なのはここでできた関係値と絆だと思いますし、何かの折に気にかけて、そして足を運ぶ人たちのことだと思うので。ただ、このコラボはいきなり大々的というわけではなく、地方地域とそれに近いバックグラウンドを持つキャラクターという、本当にピンポイントなコラボというところからスタートしていますし、そもそも熱量の高さがないと足を運びにくい場所でもあるので。それを確かな方向で高めていけば、コラボに左右されない盛り上がりにつながっていくのかなとも思います。