
「デレマス」安部菜々役・三宅麻理恵さんと「学マス」藤田ことね役・飯田ヒカルさんの対談企画でテキスト化などのサポートをしました、というか何をしたの?というお話
今回はいまさらではなく…w。サムネ画像はそのまま使うわけにはいかないというところでの策だと思っていただけたら…。
Gamer様に掲載された「アイドルマスター シンデレラガールズ」安部菜々役・三宅麻理恵さんと「学園アイドルマスター」藤田ことね役・飯田ヒカルさんによる対談企画において、対談内容のテキスト化ならびに、文章編集のサポートを行いました。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」安部菜々役・三宅麻理恵さん×「学園アイドルマスター」藤田ことね役・飯田ヒカルさん対談企画
https://www.gamer.ne.jp/news/202412280001/
「アイドルマスター シンデレラガールズ」安部菜々役・三宅麻理恵さん×「学園アイドルマスター」藤田ことね役・飯田ヒカルさん対談企画 お互いの作品をプレイヤー目線で深堀り、先輩後輩ならではのやり取りも
— Gamer@ゲーム情報 (@GamerNeJp) December 28, 2024
https://t.co/B7iQ9f7hb9 #デレステ #imas_cg #stairs_to_10th #学マス… pic.twitter.com/OJVNckKnoa
【お知らせ】Gamer様掲載「シンデレラガールズ」安部菜々役・三宅麻理恵さんと「学マス」藤田ことね役・飯田ヒカルさん対談企画のテキスト化・文章編集のサポートを行いました。自分は取材自体ノータッチですが、貴重なお話が飛び出していると感じてます。https://t.co/hJ4hnIsFxe#imas_cg#学マス
— さとうかずや (@310kazuya) December 28, 2024
まず前提、というか自分が関わったことについてですが
・すでに行われていたお二人(+進行のTOKENさん)がお話した音声をききながらテキスト化すること(いわゆる文字起こし)
・その過程において、話し言葉では読みずらいであろう箇所を読みやすく編集すること(第一段階)
になります。
それも全体の70~80%ぐらいなのですけど。
企画はもとより対談の場にもいませんでしたし(いつのまに実施してたの…って思ったぐらいなので)。ですので、企画や取材、内容面に関してはノータッチと言えるかなと思います。自分が見る限りかなり反響がよく、ポジティブな反応が多いですけど、いい企画だった、いい内容や記事だったという評価は全て編集長のTOKENさんの尽力にあると思いますし、感想等は彼にお伝えいただければと思います。
三宅麻理恵さん(@38kMarie)と飯田ヒカルさん(@Iida_Hikaru_828)のアイマス対談企画を実施しました。面白いエピソードもたくさんありましたし、改めて魅力を届ける上でも濃い内容になったかと思います。年末年始のお供にぜひ! https://t.co/xFBAYMZ8dC
— とーけん(TOKEN) (@higashinoki0191) December 28, 2024
自分が関わって役立ったところと言えば、内容面というよりも、掲載タイミングが2025年に入ってからになりそうだったところを、2024年内(年末)に掲載できる確率を上げたことぐらいかなと。あくまで時間軸での貢献だと思いますし、結果として年末に掲載できてよかったと思っております。もっとも、極端に遅くならなければ読まれる内容だと思うのですけど。とはいえ、あくまでお手伝いではありつつも関わった立場として、反響や反応の良さについては嬉しく感じています。
▽
12月のあるときにTOKENさんとお話したときに、多忙な状態が続いていたり、一方で自分のほうでは少し時間が空いているタイミングがあったので、今回のお話があったのですけど、手伝えると言った手前があるとはいえ、その場に立ち会っていないインタビューなり対談の文字おこしは少なからず不安もありました。というか、インタビューとかでの文字おこしは大変……と思いつつも、その場にいない第三者に任せにくいものなんです。当事者同士で話している話題や内容を理解していても、文字を起こす側が理解しているかどうかで手間も時間もかわってくるので…。どういう話題をしていたかも、対談を聞くまでわからないですし。また、昨今ではAIを活用した文字おこしもありますけど、あくまで補助的なもので、手を入れなければならないのがまだまだ多いですし。
ただ、作業に入る前に少し音声を聞いたのですけど、話しをしている内容にわからないところがほぼなかったので、そこは安心したかなと。
例えばですけど、記事中にシンデレラガールズの双葉杏の話題はいくつかありますけど、「杏ちゃん」、音声だと「あんずちゃん」という風に言うと思いますけど、お話している方も自分も、おそらく記事を読んでいる方も、そして今ここを見ている方も、おそらくシンデレラガールズで「あんずちゃん」といえば「双葉杏」とすぐにわかると思いますが、それはシンデレラガールズを知っているからこそであって、仮に作業する方がそれを知らないと、調べる必要が出てきます。調べなくてもそのまま「あんずちゃん」って文字にしてしまうこともありますけど、最終的に編集側が「杏ちゃん」なり(※双葉杏)という注釈を付ける必要が出てくると。それは手間を加えてしまうことになります。
あと、これも記事にありますけど、「安部菜々はウサミン星からやってきた」というところも、この“ウサミン星”というのも、ここを見ている方にはすんなりわかるところだと思いますけど、それも知らなければ「うさみんせい…って何?」となるかなと。これも調べたらわかることだと思いますけど、カタカナじゃなくて「うさみん星」って思うかも可能性があります。
ゲームなりコンテンツですから、固有の名称も多くあるわけで…。やはりそれはそれで調べる手間もかかります。もちろん自分でも調べることはありますが、分からないで調べるとの、知っていて念のためというのでは、効率も違ってきます。逆にわからないままそのままひらがなで文字にして提出してしまうと、先方に修正の手間もかけてしまうことになります。
その意味では、自分はシンデレラガールズも学マスも一定は理解していることもあって、お話していることがある程度把握できるところがほとんどだったと。
ちなみに、記事中に学マスのメディア向け発表会の話題もあるのですけど、表に出ていないものではありますが、自分はあの場にいて記事をかいていたので…(笑)(※まだ副業を始める前)。いなくてもそこまで支障はない箇所かと思いますけど、あの場のことがわかっていると、あああのことだ…と光景を思い浮かべながら文字にできたので。ライブの話題もそうですね。
自分はそんなに文字おこしが早いほうではなく、むしろ時間がかかるほうではありますし、自分しかできないことだとは到底思わないのですけど、少なくともこの対談においては、それなりな作品知識をもって文字おこしができることに適した人間だったのかなと思いますし、どこまで役に立ったかはわからないですけど、時間軸的な意味では貢献できたところなのかなと思います。
とはいえ、やはりこの対談は企画が実現した時点ですごいと思います。どういう意図や思いがあってTOKENさんが企画したのかわからないですけど、ただGamerさんでは以前から三宅麻理恵さんによる「マリエッティのゲーム探訪」というコラムの連載を行っているので、その関係値があったからこそなのかな、と推察してます(あくまで推察)し、これまでのTOKENさんのアイマスの記事展開も含めて、その積み重ねがいかされたものかなと思っております。