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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」7thライブレポ寄稿のお知らせ(今さら)

おまえは一体何時の話しをしているんだという感じなのですけど…(お約束)。「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND」のライブレポについて、余談(本編ではない)がある記事を、ゲーム情報サイト「Gamer」様に寄稿いたしました。

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」7thライブDay.2レポート――映画「完結編 第1章」の新曲披露でKアリーナ大熱狂!
https://www.gamer.ne.jp/news/202410230053/

だいぶ時間が経ってしまったのですけど、今日にしたのは沖縄でトークショーがあるということで(こじつけw。沖縄行きたかった……。


虹ヶ咲のライブはいつ見ても個々の特長が出ていて、いつ見てもすごくて楽しめるし、この7thライブは今思い返しても、すごくいいライブだったというのが言えるのですけど、後押しになったのは、映画「完結編 第1章」の内容がよかったから、と言えるのかなと思います。

Kアリーナのあらゆるイベントやその動員数を知っているわけではないのですが、あくまで自分の自分の知る範囲で、主にアイマスとラブライブ!になりますけど、当日券が出ないぐらいにKアリーナの客席を埋めたのって、ミリオンライブ!でミリオンスターズ39人フルメンバーそろった10thライブツアーAct-4のDay2だったり、3シリーズが揃ったラブライブ!のユニット甲子園ぐらいかな……。それぐらいコンテンツのワンマンライブで埋めるのは難しいようにも思います。もちろん現地に行きたい人がチケットを取れる状況のほうがいいのですけどね…。

でもこの虹ヶ咲7thライブは、Day.1は当日券出なくて。Day.2も当日券はでたけど、自分が見る限り最上階のレベル7がほぼ埋まってたぐらいだったので、もともとものパワーのみならず、映画の良さも加わったのかなと思います。

それぐらい、今回のえいがさきは良かったと感じてますし、ストーリーにおける見せ場的な位置でエマがいたのも大きかったですね…。お気に入りでもあるのでひいき目に見てしまうのですけど、赤嶺天とのやりとりや、石嶺小糸と天とのシーンもそうですし。何より、今回の「Cara Tesoro」は単にソロ曲の新曲というだけではなく三線が使われていて、舞台である沖縄がイメージできる、この映画ならではの曲になっているのも良くて。いい曲がエマに当てられたと感じていて。映画見てからは日々ずっと聴いてます。(スポティファイの2024年まとめでのトップソングは別の方の曲でしたが…w)

実際素人目に見ても、実際に踊りながら歌うのは難しいように感じるのですけど、そこは本当に指出さんの歌の力量だと思いますし、やはり高音で響く歌声は魅力的ですね…。

ちなみに、今回のレポートはDay2のみで現地で見ていたのですけど、こっそりDay1も個人的にチケットを取って現地で見てましたw。


いい感じのイラストのフラスタだったので撮ってた。

遠い位置だったのですけど、三線を手にした天の衣装を着た方(三線パフォーマーの龍さん)がステージ上に見えたときは、さすがに声が出ましたね…。すごく感激するというよりも、聴いていくうちに自然と、ほろってくる感じで。あれを現地で見ることと聴くことができたのは良かったです。

あと、これまでもラブライブ!シリーズでいろいろと記事を書いてきましたけど、メディアのX(Twitter)のリポストで3桁までいったのは、おそらく初めてだと思います。掲載する場所が変わったのもあるかと思いますけど、ありがたいですし、それだけライブが良かったのかなと思います。